赤目四十八滝&伊賀上野城など

ドライブがてら名張赤目四十八滝まで行ってきました。

f:id:keibo222:20220327152955j:plain

全部を見て回ると往復3時間かかるので見たのはいくつかだけですけどね。

 

近くで一泊できるならトレッキングがてら全部みてみたいかな。

 

 

 

付随している日本サンショウウオセンターにいたオオサンショウウオ

f:id:keibo222:20220327153113j:plain

何匹かいて大きいものは1メートル以上のもいたけど、ほとんど動かなかった。

 

帰りは伊賀に立ち寄って上野城見学

f:id:keibo222:20220327153227j:plain

 

伊賀は松尾芭蕉が前半生を過ごしたところなので縁の建物もいろいろありました

f:id:keibo222:20220327153315j:plain

↑は「俳聖殿」で中に芭蕉の座像があります。

 

せっかく遠出したのでランチは伊賀牛(画像なし)食べて帰ってきました。

 

アクア・トトぎふ

来週の日曜が仕事なので、今日はお出かけ。

 

といっても近場でうちから車で20分くらいの「アクア・トトぎふ」へ行ってきました。

f:id:keibo222:20220109144724j:plain

 

ここは淡水魚専門の水族館。

 

オオサンショウウオやカエルみたいな両生類やヘビのような爬虫類、カウウソやカピバラみたいな哺乳類もいますけどね。

 

とにかく淡水にすんでいる世界中の生き物を集めた感じ。

 

カウウソかわいい

f:id:keibo222:20220109145908j:plain

 

メコンオオナマズでかい

f:id:keibo222:20220109150009j:plain

 

と思ったら

 

ピラルクもっとでかかった

f:id:keibo222:20220109150142j:plain

 

海水魚のようなカラフルさはないけど、それなりに堪能。

 

東海北陸自動車の川島SAに隣接している立地のよさや見せ方のうまさもあってかなりにぎわっていました。

 

年間パスが安くて3080円。

 

普通にいくと大人1回分1540円だから年間パスでちょこちょこ行くのがお得。

日本モンキーセンター

昨日はドライブがてら犬山にある日本モンキーセンターへ行ってきました。

 

うちからだと車で45分くらい。

 

ここは世界でも珍しい霊長類専門の動物園で近くに京大の研究所もあります。

 

f:id:keibo222:20211220092845j:plain

ワオキツネザルは警戒心がないので近くでみれます。

 

f:id:keibo222:20211220093125j:plain

ゴリラはやっぱカッコイイです。

 

霊長類は動きがあるので観ていても飽きないですね。

 

他にもチンパンジーやマントヒヒやテナガザルの仲間もたくさんいたけど檻ごしだとスマホのカメラではなかなかきれいに撮れなかったです。

 

この施設は以前は名鉄の管轄だったのが8年前に別経営になってそんなに宣伝されていませんが、コンパクトな割に大人でも楽しめると思います。

 

貴重なのでなくなってほしくないテーマパーク。

 

明治村やリトルワールドに行ったついでに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

 

ハシビロコウ

お休みだったのでドライブがてら掛川花鳥園へ。

 

猛禽類のコーナーや

f:id:keibo222:20210929161905j:plain

 

熱帯の鳥などを見つつ

f:id:keibo222:20210929161948j:plain

 

念願のハシビロコウとご対面

f:id:keibo222:20210929162022j:plain

マジでほとんど動かなかった。。

 

賢者のような威厳がありますね。

 

掛川城も寄ってみたけど、緊急事態宣言中で天守閣も二の丸御殿も中に入れなかったのが誤算でした。。(´;ω;`)

 

外観からすると結構見応えありそうだったのに。

バンクシー展

先日、金山の旧ボストン美術館でやってた「バンクシー展」をみてきました。

f:id:keibo222:20210507160344j:plain

 

芸術にそれほど興味があるわけじゃないけど、おそらく世界で一番注目されているアーティストだと思うし、まとめて鑑賞する機会は今後もなかなかないでしょうからね。

 

作品のほとんどがスクリーンプリントでメッセージ性のあるもの。

 

↓代表作の一つの「風船と少女」

f:id:keibo222:20210507160542j:plain

 

テーマごとにいろいろ展示されてて、ディズニーランドを皮肉ったような「ディズマランド」のコーナーとかもあって面白かったです。

 

作品をみただけでは意図のわからないものはあったから、解説を読みたくて帰りにパンフも購入。

f:id:keibo222:20210507161049j:plain

2800円もした。。

 

Tシャツもちょっと欲しかったけど、1枚5000円近くするので撤退。

 

ユニクロ愛用者には手が出ませんでした(;^_^A アセアセ・・・

東野圭吾「白鳥とコウモリ」

東野圭吾の新刊が出てたのでさっそく購入して読了。

 

東野圭吾「白鳥とコウモリ」(幻冬舎刊)

f:id:keibo222:20210418083448j:plain

遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。

 

分厚いし、帯に書いてある宣伝文句が「新たなる最高傑作」とか「東野圭吾版『罪と罰』」煽りまくり。

 

ボリュームたっぷりだけど文章は相変わらず読みやすくてサクサク進めましたけどね。

 

30年前の愛知の会社の詐欺事件は明らかに豊田商事事件がモデルでしょう。

 

作者得意の人情派ミステリーで加賀恭一郎シリーズ好きならまず気に入ると思います。

 

っていうか、そのまま刑事役を加賀にしてもいいくらい(笑)

 

若干ネタバレになるけど、東野作品でページ数の浅い段階で犯人とおぼしき人物が自供するパターンは大体過去の因縁から誰かをかばってることがほとんどで今回もそのパターン。

 

それ自体は物語中でも被害者家族、加害者家族も気づいて途中から共同で真相を探ろうと動きます。

 

少しずつ真相が明らかになっていく過程の見せ方やリーダビリティは作者の本領発揮といったところでしょう。

 

それでも、最後の方で明かされる真犯人は意外かつ様々な伏線を回収するものになっていたと思います。

 

タイトルの意味もここでわかります。

 

そこから大ラスでまた新たな事実が発覚するけど、この部分をつけたことの賛否両論はあるかな。

 

個人的にはそこを付け足すならページ数を割いてもう少し掘り下げてもよかったのではとも思いました。

 

また映像化されるかな。

 

長浜へドライブ

お休みだったので滋賀県の長浜へドライブ。

 

まずは長浜城歴史博物館に。

f:id:keibo222:20210307142646j:plain

 

そこから徒歩5分の長浜鉄道スクエアに。

f:id:keibo222:20210307142820j:plain

 

黒壁スクエアでランチ食べたあとは木之本まで足を延ばして前々から行ってみたかった「つるやパン」へGO。

f:id:keibo222:20210307143018j:plain

名物の「サラダパン」を購入してきました~。

f:id:keibo222:20210307143103j:plain

普通のサラダではなく漬物をマヨネーズで和えたものがはさまってます。

味は・・・うん、まあ想像の範囲内ではあったかな。

別にまずくはなかったです。