前年度のやとヨーロッパリーグの勝者が戦うこのゲーム、いつもは戦力的にチャンピオンズリーグ勝者が圧倒的で、無理に早起きしないのですが、今回はEL勝者がチェルシーということで頑張ってテレビ観戦してみました。
両チームとも監督交代したばかりで、どんなサッカーするようになったのか興味あったし。
データみても、ボールポゼッションがバイエルンが70%近かったのからも明らか。
先制したのはチェルシー。
さすがのノイアーもなすすべなし。
で、後半そうそうにリベリーが左サイドから切り込んで、強烈ミドルを叩き込んで同点。
一人少ないチェルシーは完全に全員が自陣にひいて、守りっぱなしでした。
しかし、延長ロスタイムも終わろうかという瞬間にバイエルンの猛攻が実を結びます。
こぼれ球をハビ・マルチネスが押し込んで、ギリギリで同点に追いつきPK戦になりました。
まぁ、試合としても展開も関係あるけど、ほとんどバイエルンペースだったので、妥当な結果だったと思います。