さ、いよいよサッカーの世界ではワールドカップですね。
簡単に展望を。
ブラジル…メンツ的にはいつのワールドカップでも優勝候補ですが、今回は開催国ですからね。ノルマが優勝。プレッシャーもあると思うけど、地の利はありまくり。
スペイン…08ユーロ、10W杯、12ユーロと主要な国際大会連覇中。シャビの年齢考えてもサイクルの最後ではあると思うけど、タレントの質と量は相変わらず厚い。ジエゴ・コスタの故障がどこまで癒えるか。
ドイツ…各ポジションにきっちり仕事ができる選手をそろえてるし、レーヴ監督も就任して長いから、やっているサッカーも浸透。予選リーグの組み合わせは何気にきついが。
フランス(おまけ)…このところ1大会おきに結果が出てるので、前回だめだった分、今回は期待。メンバーはそろってる。予選リーグはまず勝ち抜けるし、リベリーのケガだけ心配。
ベルギー…レギュラーの選手だけなら、強豪に割って入るだけのタレントはいる。控えがやや弱いけど、予選リーグはラクなので、そこそこいいとこいくと思う。
ネイマール(ブラジル)…すでに知らない人はいない選手ですが、年齢的には十分若手なのでwブラジルが優勝すればレジャンドになれるかも。
ポグバ(フランス)…ユベントスで活躍してるから今更な感じだけど、この大会でフランスの進撃いかんではスーパーな存在になれるかも。
やっぱ有名どころばっかりになってしまった。。。
優勝候補の国と当たらない分、決勝トーナメント進出の可能性はあると思います。コロンビアには引き分けが精いっぱいだと思うので、なんとか2戦目までに勝ち点を積み重ねておいてもらいたいです。
とらぬ狸の皮算用だと、初戦のコートジボワールにはドログバやヤヤ・トゥーレといった強靭なフィジカルをもった選手がいますが、守備はつけいる隙があるので、なんとかしのぎきってほしいし、2戦目のギリジャではきっちり勝利をって感じですかね。
本当はファルカオにいるコロンビアとやってどこまで通用するのか観てみたかったけど、それでもかわりに出てくるのがジャクソン・マルティネスとかですからねぇ。
もし、決勝トーナメントに進めても、そこから先はまだ現在の日本の実力だと「1回勝てればラッキー」ってところでしょう。
とらぬ狸の皮算用だと、初戦のコートジボワールにはドログバやヤヤ・トゥーレといった強靭なフィジカルをもった選手がいますが、守備はつけいる隙があるので、なんとかしのぎきってほしいし、2戦目のギリジャではきっちり勝利をって感じですかね。
本当はファルカオにいるコロンビアとやってどこまで通用するのか観てみたかったけど、それでもかわりに出てくるのがジャクソン・マルティネスとかですからねぇ。
もし、決勝トーナメントに進めても、そこから先はまだ現在の日本の実力だと「1回勝てればラッキー」ってところでしょう。
今年はそちらも松山が押しも押されぬ有力選手の一人として出場するので、また眠れない日々が続きそうです。
松山の予選ラウンドの組み合わせがジョーダン・スピースやリッキー・ファウラーといった注目若手詰め合わせみたいな感じだから、国際映像でも結構登場する可能性ありますからね。さすがに優勝まではのぞめないけど。