渥美半島ドライブ

今日はドライブがてら渥美半島伊良湖菜の花ガーデンでやってる菜の花まつりへ。

 

半島の先っぽだから東名の音羽蒲郡インターから降りて1時間半くらいかかりましたが、なんとか到着。

 

 

ついでに伊良湖岬灯台も。

 

灯台の先に見える島は三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台ともなった神島。

 

島崎藤村作詞の童謡「椰子の実」の歌碑。

 

帰る途中に田原市街にもちょっとよって、蛮社の獄で弾圧された渡辺崋山の幽居跡も見学。

 

中を見れなかったのは残念でした。

 

同じ愛知県内でも尾張地方から渥美半島の先っぽはかなりのロングドライブ。

 

購入したばかりの中古の足慣らしになったけど、さすがに少し疲れたかな(;´∀`)

オープンベース

今日は航空自衛隊小牧基地のオープンベースに行ってみました。

 

 

いろんな自衛隊機をみれるだけでなく内部もちょこっと覗けます

収納庫ではいろんな装置や備品なども展示

そのほか飛行する様子を間近で観れることもあって、ミリオタや写真好きがすっごい望遠レンズのカメラをもっていたるところで構えてました。

梅と牡蠣ステーキ

あいにくの雨でしたが、ほぼ一か月ぶりのお休みだったので今月納車された中古の車とともにちょっとドライブ。

 

三重県いなべ市にある梅林公園まで梅を見に行ってきました。

 

三重県といってもほぼ岐阜県との県境ですけどね。

 

ということで、ランチは養老にある自由軒に。

 

牡蠣ステーキ定食を注文。

 

ここはミズノの養老工場があるのでスポーツ選手がくることで有名。

 

店内にはサイン色紙やサインボール(長嶋茂雄落合博満松井秀喜などなど)がいっぱい飾ってありました。

 

中古車にしてみた&究極の鰹節ご飯

先月契約した中古車が本日納車だったので午前中とりにいってきました。

 

前のデュアリスは大好きだったけど、結構走ったし車検もギリギリでしたからね。

 

それにしても、最近の車の値段上がりすぎ~。

 

新車はたぶん10年前から同じグレードで50万円くらいは上がってるでしょ。

 

納期も半年以上とかのが多いから、自分のように車検ギリギリで検討した人間は中古車を選択せざるをえず、ご同類の需要で中古車価格も高止まり。

 

今回、1年落ちで走行距離7000キロの中古にしたけど、オプションちょっとはついているとはいえ新車とほとんど変わらない価格なんだもん。

 

「こんなことならもっと早めに動いて新車にすればよかった」と後悔しきり。

 

次はいつ買うことになるかわからないけど、今回の反省を生かせればと思います。

 

あ、一応グランパスファンなのでトヨタのディーラーで認定中古車にしました。

 

 

オマケ

 

先日、ブランチにおあるお店で11時まで食べれる「究極の鰹節ご飯」なるものを食べてみました。

 

 

あふれんばかりの鰹節に醤油かけたりと卵の黄身のっけたりするだけですが、さすがに旨味たっぷり。

 

でも、もうちょっと食べやすいサイズのお茶碗がよかった(;´∀`)

東野圭吾「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」

久しぶりに読書の書庫も更新。

 

東野圭吾「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」

この人は人生をリノベーションするつもりだ――亡き夫から莫大な遺産を相続した女性の前に絶縁したはずの兄が現れ、「あんたは偽者だ」といいだす。女性は一笑に付すが、一部始終を聞いていた元マジシャンのマスターは驚くべき謎解きを披露する。果たして嘘をついているのはどちらなのか――。謎に包まれたバー『トラップハンド』のマスターと、彼の華麗なる魔術によって変貌を遂げていく女性たちの物語。その”マジック”は謎解きのための華麗な武器。全貌を知る時、彼女たちは何を思うか。そして、どう生きていくのか。

 

ブラック・ショーマンシリーズの2作目。

 

元マジシャンの神尾武史がマスターのバー「トラップハンド」を舞台に彼の姪の真世の仕事をがらみの謎をいろいろ解き明かしていく趣向。

 

1作目で元マジシャンの武史のキャラが出色だったので、必ずシリーズ化されると思って、楽しみにしてました。

 

今回は長編ではなく、連作短編といった感じだけど、どれも面白かったです。

 

特に謎の元となる動機の設定とか重すぎず、軽すぎず。うまいなと思いました。

 

マボロシの女」はウィリアム・アイリッシュの「幻の女」へのオマージュっぽさもあるかな。

 

前作で感じたことでもあるけど、武史のキャラは貴志裕介の防犯コンサツタント(兼元?泥棒)シリーズに出てくる榎本とかぶるものは感じますね。

 

考えてみたら、観察力とかトリックとかマジシャンと泥棒は共通点多いかも。

 

また映像化される予感ぷんぷん。

名古屋港水族館&南極観測船ふじ

あけましておめでとうございます。

 

お正月休みとはいえ親戚で集まるわけでもないので、久々に名古屋港水族館へ。

ここは日本でも屈指の見ごたえある水族館だと思います。

 

シャチ

シャチのいる水族館はたしか全国でもここと鴨川くらいだったと思いますが、フォルムがかっこいい。

 

イルカ

 

ウミガメ

 

クラゲ

幻想的で癒されます。

 

ついでに水族館の横にある昔の南極観測船「ふじ」の内部も見学。

 

食堂

 

長期間の航海になるってことで医務室や理容室なんかもありました

 

家族連れでにぎわう水族館の横にある割にはお客さんほどんどいませんでしたが、こちらも見ごたえなかなかありました。

本州最南端へ

月末でお休みだってため、泊りがけで南紀方面へ。

 

紀勢道をどんどん南下して、まずは三重県熊野市の鬼ヶ城

 

熊野灘沿岸の42号線は本当に海がきれいにみえて大好きな道なんですよねえ。

 

さらに南に下り、三重と和歌山の県境をこえて那智の滝

 

太地町のくじらの博物館などに寄りつつ

 

本州最南端の潮岬まで

 

宿泊は串本温泉のホテルで太平洋に沈む夕日や海に写る満月などを見ながら露天風呂に浸り、癒されてきました。