今日は福岡レイクサイドでラウンドでした。
前回のラウンドでショットが定まらなかったので、ちょっとリベンジのつもりで朝は同伴者と打ちっぱなしでちゃんと練習してからスタートしました。
1番でティーショットをバンカーに入れるも、そっから2オンしてパー。
「これはなかなか幸先いい」
などと思っていたのもつかの間、2番に落とし穴がありました。
ショートホールでショートしてAWでのアプローチ。
スカッという手ごたえとともに、ボールは真横に飛んでいき、バン入してダボ。
その1回のシャンクが尾をひいちゃいました。
ピンまで30ヤードくらいのアプローチでも、シャンクが怖くて、オーバーやショートを繰り返してしまいました。
当然のようにパット数も多くなり、4番のロングでは林の中から木に当てたあげく、4パットまでして9。
前半は1パットが一度もなく22パットの51と、前回に引き続き大乱調。
オリンピックやラスベガスも前半で一人負け確定状態_(++)/ダメダ.....
しかも、今回は後半よくなる要素があまりなくて、このままいってしまいそうな予感がプンプンだ。
案の定、インに入って10番のロングでいきなり2回も池に入れてトリ発進。
ここでプッツンでしたね。
この後はせっかく調子よかったティーショットまで曲げだし、OBも2つ追加。
ただ、なぜかアプローチとパットの調子は良くなってくる。
もう3桁突入を半分覚悟してたラスト3ホールをパー、バーディー、パーとしのいで、やっとこさ46の計97でした。
17番ショートのチップインバーディーでなんとかチョコレートの支出を最小限にとどめれて助かりました。(^。^;)フウ
2番で出たシャンクですが、あれ以降は一度も出なくて、なぜあの場面で真横にボールが飛んでったのかいまだに分かりません。
「シャンクは一度で出したら止まらなくなる」という経験則があるため、それ以降もアプローチは恐る恐る打ってる始末。
これじゃあ、ピンには寄らないし、スコアになるわけないですね。
後半ショットで池ポチャ2発、OB2発でたものの、アプローチが寄るようになったのがなんとか百叩きを免れる要因だったと思います。
あと、OBの2発以外のティーショットは満足してます。(OBのうち一つはスプーンにもちかえての引っ掛けで、あと一つは左が狭いために振り切れず、どスライス)
まだまだ慣れてないので、完全にはできてませんが、ダウンで息をゆっくり吐いていくリズムを心がけるようになって、かなり安定してきました。
今まではダウンの開始が一番力入ってたのが、これだとボールに近づくにしたがってヘッドスピードがあがっていく気がします。
飛距離も出てました。
これは是非自分のものにしたいなと思います。
今日の調子であれば、昨年までの自分なら100叩きしてたかもしれません。
それを何とかこらえることができるようになったのは「ちょっとずつでも進化してるから」だと勝手に思うことにします。
そう思う以外に自分を落ち着かせられないので、そう思わせといてくださいね。``r(^^;)ポリポリ
上がり3ホールが次のラウンドにつながるといいな。