前半で叩かないために

最近の自分のラウンドの傾向を振り返ってみると、前半と後半のスコアの差が結構あるのに気づきました。

ここ4ラウンドで48・42、50・42、52・45、51・46と全部5打以上違っていて、しかも全てが「前半悪くて、後半良くなる」というパターン。

体がまわってくる後半が良くなるのは分かるが、5打以上違うのはちょっといけないですね。


普通に考えれば、全てのホールでボギーオンの2パットは十分可能なので、何とか前半をボギーペースでこらえる術を考えてみたい。


トリ以上の大たたきやダボ連発の大きな原因は.謄ーショットのOB、池ポチャやバン入りなどのハザードでてんてこ舞い、スリーパットの3つだと思う。



というわけで、まずは 屮謄ーショットのOB」をしないために、


対策その1・・・『狭くて距離がないミドルなどはスプーンに持ちかえる』


まぁ、一口に「短いクラブをもつ」と言っても、これはこれで実際ティーにたつと勇気のいる選択なんですけどね。



次に◆屮魯供璽匹捻勝后廚鯔匹阿燭瓩


対策その2・・・『たとえピンに向かわなくても、安全な方からしか攻めない』


対策その1同様にこれも自分の精神力が試されます。

頭では分かっていても、心の中のもう一人の自分が「ゴルフはチャレンジだ!いけ~!!」と言ってくるので( ;^^)ヘ..


で、残るは「スリーパット」だが、根本的な解決はロングパットの距離感、アプローチの精度を高めることでしょう。

ただ、ロングパットの距離感については一朝一夕でできるようなものではないような気がするので、とりあえずはパス(←いいのか?)( ;^^)ヘ..

はしっこに乗ったら、もう「仕方ない」と思ってあきらめます。

アプローチも基本的には練習で培うしかないだろうけど、「なるべく寄せやすいところから打つ」という応急処置は可能な気がします。

ということで


対策その3・・・『常に手前から』


対策その2と矛盾しているような気もするけど、グリーン周りの形態によってはときには「わざと届かないクラブで打つ」という選択もしなくてはいけないでしょう。

これまた自分の中で葛藤がありそうな対策だなぁ。_(^^;)ツ アハハ


なんか、こうしてみると週刊ゴルフダイジェストに連載されている「銀のゴルフ」みたいな記事になっちゃいました~。

でも、全部当たり前のことのようで、いざ実行するとなると完璧に行えるかどうか自信がありません。

まだまだ精神的に未熟なんでしょう、きっと。


とりあえず、次のラウンドの前半、マネジメントでは以上の点を心がけたいと思います。

別に前半に限定しなくてもいいかもしれないけど。。。_ρ(^^ )ノ イッテミヨー!

ゴルフには「徹底すること」って結構大事な要素かもしれませんね。


あとはショットが乱れませんように☆彡     (-人-;) 願い事願い事...