昨日は6月に入って、最初の放映でした。
先月末でプロレスラーの人が最下位だったので、生徒は8人に。。
今月のテーマは「尋ねる」です。
いろんな疑問文がでてきます。
で、今回のイチオシ表現は
Que es esto? (ケ・エス・エスト) 「コレは何ですか?」
英語でいうところのWhat is this?と同じです。
queが「何」、esがser(~である)の現在形ってのは先月出てきました。
estoが「これ」という意味の中性形です。
男性名詞か女性名詞かわからないものをさす場合は中性形をつかうんだって~。
・・・また、活用が増えるのか。。
発音は間をきらずに(ケセスト?)と滑らかに。
もちろん、「あれ」とか「それ」もでてきます。
で、全て男性、女性、単数、複数で変化すると。。。
「これ」の場合、中性がesto,男性単数がeste、女性単数がesta ,男性複数がestos 、女性複数がestas
「あれ」だと、中性がaqello,男性単数がaquel、女性単数がaquella、男性複数がaquellos、女性複数がaquellas
「それ」は、中性がeso 、男性単数がese、女性単数がesa、男性複数がesos、女性複数がesas
となります。
規則性はありそうだけど、指示代名詞まで変化されると、勉強不足の身にはこたえる~。
で、派生する表現としては
Que es aquello? (ケ・エス・アケージョ) 「あれは何ですか?」
これも滑らかにつなげて発音した方がいいので(ケサケージョ)みたいに聴こえます。
Es un plato tipico de Cuba.(エス・ウン・プラト・ティピコ・デ・クバ)
「キューバの郷土料理です」
毎度おなじみの主語省略パターン。
unは「一つの」、platoが「皿:料理」、tipicoが「典型的な」、deが「~の」をあらわすので、あわせて「~の郷土料理」と訳せます。
Este vino es muy rico.(エステ・ビノ・エス・ムイ・リコ)
「このワインはとてもおいしいです」
vinoは男性名詞なので、esteを使います。
muyは「非常に」、ricoは「おいしい」という意味です。
今回のスキットの舞台はキューバ料理のレストランでしたが、中南米の料理ってトマトをつかってるのはウマそうにみえるけど、豆系のは苦手なんだよなぁ。。。