今日は全英の割に天候がよかったのもプラスでしたが、あとは風が強くなったときに低く抑えのきいたボールが打てるかででしょうね。
今日のショットの調子ならメジャー2戦目にして予選通過あるかも。
同じ日本人で出場してる矢野東や池田勇太のていたらくぶりと比べると、頼もしさすら感じます。
逆にタイガーはティーショットでアイアンもっても曲げまくってて、全然調子に乗らず。
素人目にもインパクト以降に体が起き上がっちゃってるのが分かるくらい不安定なスイングしてて、少し心配。
アプローチやパットでしのぐにも限界ありますからねぇ。
それにしても、5アンダー、ノーボギーでまわった大ベテランのトム・ワトソンは素晴らしいというしかないですね。
優勝うんぬんはないかもしれないけど、去年のグレッグ・ノーマンみたく最終日まで優勝争いしたら面白いだろうなぁ。
あと、面白かったのはゴルフネットワークの中継。
海外からの配信映像だから、石川遼くんの組でもタイガーやウェストウッドのショットはまず全てフォローされるけど、遼くんだけトバされたりするんですよね。
世界の評価としてはこれが妥当でしょうね。
ワールドランキングの上位2人とポッと出の日本の若造って感じだから。
おそらくあとから始まるテレ朝の中継だとタイガーと遼くんのショットはあまさず映すして、ウェストウッドの映像がきられちゃったりするんでしょうねw
そして、ゴルフといえば、石田純一もスゴいよねぇ。
22歳年下の東尾理子と結婚って。
よし、オレも22歳年下と。。。
犯罪になっちゃうw
あとは最近はこれといった話題もないので、また試写で観た映画の感想でも。
「サブウェイ123 激突」
ニューヨーク、午後2時。 ペラム駅1時23分発の地下鉄を4人組の男がハイジャックした。 彼らは運転室を占拠し、先頭の1車両だけ切り離すし、乗客19人を人質に停車させる。 運行司令室で犯人からの無線連絡を受けたのは、指令係として勤務中の地下鉄職員ウォルター・ガーバー(デンゼル・ワシントン)。 無線の男はライダー(ジョン・トラボルタ)と名乗り、1時間以内に1000万ドルの身代金を用意することを要求。 なぜか交渉役に指名されたガーバーは自らの知識を総動員して、ライダーと無線を通じて対峙することになる。。
ストーリー読んでデジャブを感じる人も多いと思いますが、その通り。
1974年の「サブウェイ・パニック」の現代版リメイク作品です。
元ネタが面白いだけあって、この作品もなかなか楽しめましたよ。
かなり無理やりな設定(犯人の真の目的とか)もあったりしたし、警察のおバカさんぶりには肩をすくめざるをえなかったりもしたけど、サスペンスとしての緊張感は保ってました。
その割にはラストはちょっとあっけなかったかなぁ。
ニューヨークの地下鉄って乗客用の線路だけでも1062キロもあるんだって。
一番長い路線で49.9キロもあるらしい。
それでも総距離自体はロンドンについで2位らしいけど、車両の数は6400台で世界一。
で、その車両は古くなると大西洋岸の改定で生物の成長を保護するための人工防壁にしてるそうです。
・・・知らなかったなぁ。
日本のはどうしてるんだろ?
上映時間は1時間45分
日本では9月4日公開予定だそーです。
オマケ
先日、仕事で久留米方面へ行ったときに、西鉄久留米駅近くの「牛車」ってとこでランチ。
「ジャンボハンバーグランチ」(1050円)を注文してみました。
ジャンボというだけあって、デカかったです。
参考までに近くに置いたゴルフボールと比較してみてください。
柔らかめのハンバーグでジャポネソースとよくあってましたよ。
これで1050円ならまあまあお得感あります。
同じ名前のお店が福岡市内にも2店ありますが、何か関係あるのかは??
明日の夜は飲み会だけど、タイガーと遼くんの組はたぶん遅いスタートだろうから、スタートホールから中継みれるかなぁ。