こんばんわ。
先月末にうけた健康診断の結果がこないだ返ってきたばかりのあややっくすです。
このところ食生活を少し節制していたせいか、おかげさまで１年半ほど前の人間ドックのときよりも数値は軒並み良化してました。(^｡^
ﾎｯ!
ﾎｯ!γーＧＴＰと中性脂肪の２項目が基準値オーバーでしたが、γの方は５９だから検査する病院によっちゃかろうじて基準値内でセーフのとこもありそうな程度だし。
せっかくいい機会なんで、もうしばらくは食生活に気をつけてみよっと。
まぁ、サッカーのＵＥＦＡチャンピオンズリーグも始まったからこれから平日に３時半起きとかで、睡眠不足にはなるだろうけどｗ
というわけで、他にこれといったネタもないので、全然関係ないですが、また試写でみた映画の感想を(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
ヘンリー（エリック・バナ）は、時空を旅する男。自分の意思とは関係なく、過去と未来を行き来してしまう。いつ、どこへ行くのかは、彼にもわからない。 最初の旅は、まだ幼い頃だった。母親の車に乗っていた時、事故に遭う瞬間に過去へと移動した。母の死から立ち直れない父親とは疎遠になり、恋人も友人も作らないと決めたヘンリーの心を慰めてくれるのは、過去で会える母だけ。しかし、何度試しても、あの日の事故を止めることはできなかった。 心の傷と、誰も信じてくれない秘密を抱え、ひとりぼっちの人生を送っていたヘンリー。ある日、過去に舞い降りた彼は、野原に隠れているところを一人の少女に見つけられる。彼女の名前は、クレア（レイチェル・マクアダムス）。純真無垢な6歳の少女は、ヘンリーの「未来から来た」という言葉を、すぐに信じる。その日から、ヘンリーはクレアの前に頻繁に現れる。裕福だが多忙な両親に相手にされず、淋しい想いをしていたクレアの親友になり、何か悩みがあれば相談相手になってくれた。少女から女性へと移り変わる季節の中で、クレアのヘンリーへの想いは、信頼からときめきへと変わっていく。 「いつか必ず、同じ時空で会える時が来る」ヘンリーの言葉を胸に抱きしめ、クレアは待ち続けた。そしてついにクレアは、若きヘンリーとめぐり会う。自分のすべてを受け入れてもらえる喜びを知ったヘンリー。少女時代の“理想の恋人”に再会し、運命に感謝するクレア。二人は、時空に引き裂かれる障害など忘れたかのように、まっすぐに恋に落ちる。
全米でベストセラーになったオードリー・ニッフェネガーの小説の映画化作品だそーです。
自分は当然原作読んでません・・・っつーか、存在知らんかったｗ
タイムトラベルと恋愛ドラマをミックスって今までだとコメディタッチのが多いけど、これは割とシリアス系でした。
少しネタバレすると、必ずしもハッピーエンドではないです。
かといって、めちゃくちゃなバッドエンドってわけでもない。
もう少しひねってもいいかなとも思っちゃいますが、原作もあるわけだし、そのへんが泣かせにかかる要素になってるんでしょう。
ヘンリー、タイムスリップするときは身一つでスッポンポンにって飛ばされちゃうんだけど、仮定の話でああまでする意味は？？
物語としてはきれいにまとまってる感じですよ。
個人的にはお涙頂戴系の映画にはあざとさを感じて、かなり割り引いて観てしまうタチなので、ドップリ浸るってわけにはいかなかったです。
あ、邦題のつけ方はウマイと思いました。
原題が「ＴＩＭＥ ＴＲＡＶＥＬＬＥＲ’Ｓ ＷＩＦＥ」なんで、直訳しちゃうとちょっと味気ないですもんねｗ
上映時間は１時間５０分。
日本では１０月２４日に公開。
脚本家が「ゴースト」と同じ人だから、その路線のしっぽりとしたラブロマンスが好きな方はどーぞ。
それにしても、この秋に公開の邦画の「僕の初恋をキミに捧ぐ」（井上真央たんカワユス）とかアニメの「カールじいさんの空飛ぶ家」も試写で観たんだけど、どれも幼馴染とある程度年齢がいってもずっと付き合って、恋に落ちたり、結婚したりするパターン。
実際にはほとんどありえない設定だけに観てる方もキュンとなる要素になるんでしょうね。
そんな映画を立て続けに観てるので、少し恋はしたいけど、幼馴染なんてもはや覚えてもいない自分は来月誘われている合コンに参加予定にしちゃいましたｗ
まぁ、なんも期待はしてませんが(^_^
