第60回安田記念予想

昨日はちょっと早めにやっつけてしまわないといけない案件があり、久々に日付がかわるころまで会社でお仕事。

おかげでサッカー日本代表のW杯前最後の親善試合だったコートジボワール戦も観れずじまい。

あとでネットみたらまたオウンゴールやらかすわ、ドログバを骨折させるわ、と闘莉王劇場だったようで。。

試合自体も押しまくられたあげくにロクなチャンスもつくれなかったらしいし。

やっぱ岡崎のワントップじゃ、得点という意味では難しいよねぇ。

格上の相手に前線のキープできるような選手じゃないのに。

中盤厚くして、ワントップの岡崎にボールを追っかけまわさせるのは守備にはいいってのは分かるけど、それじゃあ今度は攻撃で押し上げれなくなっちゃう。

まぁ、どっちかしかできないから弱いんでしょうが。

それにつけても、現在おそらく世界最高峰のストライカーでもあるドログバをワールドカップで観れないかもしれないのは残念。

コートジボワールの予選リーグの組合せが組合せなだけに、厳しくなっちゃいましたね。



さて、春のGⅠシーズンもいよいよ終盤。

明日は春のマイル王を決める安田記念です。


しかし・・GⅠなのに、出走馬が地味すぎる。。

先週のダービーがなかなかのメンバーがそろってただけに、余計そう思うのかもしれませんが、やはりディープスカイウオッカがいなくなって、一気にこの距離の層が薄くなった感があります。

一番人気はどうやら①リーチザクラウン

距離の限界があるけど、短いとこだとまだ底をみせてないし、前走のマイラーズカップで同距離勝ってますからね。

ただ気になるのはスピードはあっても、やや一本調子なところもあるので、スローペースのヨーイドンの切れ味勝負になったときがちょっと不安。

はずせないまでも、完全な軸にはしづらいかなぁ。

ってことで、他に外国馬で実績断然の④フェローシップ、この距離なら十分復活もありえそうな⑧キャプテントゥーレ、2連勝中の⑰ショウワモダンもからめます。

どれがアタマにきてもいいように、馬券は馬連で①④⑧⑰のボックス6点。

こういう実力馬不在で混戦模様のときは人気どころよりも穴目の馬を狙ってみるのが面白いと思いますが、疲れてあまり頭がまわらないので、こんなもんで(;^_^A アセアセ・・・

でも、ショウワモダンあたりは結構条件満たしてるし、まじで一発あると思うんだけどなぁ。