アイアンマン２

先週、先々週は土日のどちらか仕事してたので、今週末は久しぶりの２連休。

といっても、予定は今日の午前中はゴルフスクール行ったくらいで、あとはな～んもないから、部屋でゆっくり本を読むつもりです。

今週はいろいろ忙しかったから、ちょっと体を休めることにします。

それはさておき、こないだ試写で観た作品の感想を。

「アイアンマン２」

監督：ジョン・ファヴロー　出演：ロバート・ダウニーJr．、グウィネス・パルトロー、スカーレット・ヨハンソン、ミッキー・ローク、ドン・チードル、サム・ロックウェル、サミュエル・L・ジャクソンほか

自らがアイアンマンだと名乗り出たトニー・スターク（ロバート・ダウニーJr.）は、国家からパワード・スーツの受け渡しを命じられるが、これを拒否し、査問会への出頭を命じられる。

そんな中、トニーに対抗心を燃やすロシア人物理学者ウィップラッシュ（ミッキー・ローク）が、アイアンマンと同様の破壊力をもつパワードスーツを身に付け、モナコグランプリに出場したトニーの前に現れた。

一旦は撃退するものの、スーツの悪影響を身体に受けて苦しみ始めるトニーに、ウィップラッシュは武器商人手を組み、襲い掛かってくる。

ご存知「アイアンマン」シリーズの第２弾。

まぁ、なんの説明もいらないっていうか、まんまヒーローアクションものです。

前作のヒットの影響か、ミッキー・ロークやスカーレット・ヨハンソンみたいなキャスティングが加わり、より豪華になった感じ。

アクション的にはパワードスーツ同士のバトルが見所になるのかな。

科学的にどうこうとか一切考えずに、純粋にパワードスーツでのアクションを楽しめればいいんじゃないでしょうか。

それ以上でもそれ以下でもなく、ある意味正統的な娯楽映画だと思います。

人間的には決してヒーローらしくないトニーの設定が人気なのは納得だし、ロバート・ダウニー・Ｊｒもはまり役ですよね。

ストーリーに深みとかそんなものはま～ったくありませんがｗ

おそらくヒットするだろうし、敵役の設定とかパワードスーツの新たな機能のアイデアがあれば、また新たなシリーズすぐ製作されそうな気はします。

上映時間は２時間４分。

日本では６月１１日公開予定。

前作が好きな方はほっといても観にいくでしょうが、観てなくても大体のあらすじだけ把握していけば、楽しめると思います。