赤ずきん

こんばんわ。

最近のファミリーマートのお惣菜、オニオングラタンスープだけではなくて、ミネストローネも結構イケることに気づいたあややっくすです。

お店で食べるより断然安いだろうし、ファミマのスープシリーズあなどりがたしです。

みなさんも機会があれば是非一度お試しを。


というわけで、GW期間中は競馬とゴルフの記事しか更新してなかったので、久しぶりに試写で観てきた映画の感想でも記事にしておきますね。



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大人になった赤ずきんヴァレリーアマンダ・セイフライド)は幼馴染で木こりのピーター(シャイロー・フェルナンデス)と愛し合っていたが、金持ちの息子ヘンリー(マックス・アイアンズ)との婚約を親が勝手に決めてしまう。

ピーターと2人で駆け落ちしようとした矢先、彼女の姉が何者かに殺される事件が発生。

魔物ハンターとして有名なソロモン神父(ゲイリー・オールドマン)は、犯人は満月の夜だけ狼に変わる人狼だと言い放つ。

やがてヴァレリーは犯人の真の目的は自分を連れ去ることだと知る。

果たして、彼女を狙う者は誰なのか?

説明するまでもないほど有名な童話「赤ずきん」の主人公が成長した姿を描いたファンタジーホラー。

監督が「トワイライト~初恋~」の人だけあって、最初はイケメン2人から想いを寄せられる女性冥利につきるであろうシーンもありますが、メインはどちらかというと「満月になると、狼に変身して人間を襲うのは誰だ?」というサスペンスの方。

ティム・バートンの「スリーピー・ホロウ」とかに近い雰囲気の映画だと思います。

怪しい登場人物が結構登場するので、最後の方まで真犯人はなかなか分からない。。っつーか、結構意外な結末でした。

主役のアマンダ・セイフライドは目鼻立ちがクッキリしてて、いかにも女優って感じですよね。

でも、ファーストネームの“Seyfried”って正しい発音は「サイフリッド」らしいですね。

マンマ・ミーア!」で一躍有名になったけど、キッズモデルとかもしててキャリアが長いだけあって、堂々としてます。


映画としては中世ヨーロッパの雰囲気がよく出ていたのは個人的には好きですが、内容的にはDVDになってからでも十分かな。

そうそう、童話の中の有名なセリフとかでも出てきましたよ。


上映時間は1時間40分。

日本では6月10日公開予定だそーです。



オマケ



今日のランチはこの春に天神の水鏡天満宮横丁に出来た「貝汁食堂 おたまちゃん」でA定食を。

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まぁ、昼はA定食とB定食しかないんですけどね(^_^;)

しかも、貝汁にご飯とおかずが1品つくとこまでは一緒で、違いは生卵か小鉢にするかってだけw

でも、こういう汁物ってじっくり味わうとなんか落ち着くから不思議なもんです。