ラブ・アゲイン

こんにちわ。

昨日は我が名古屋グランパスが首位のガンバに快勝し、なんとか優勝争いに留まってご機嫌のあややっくすです。

昨日も今日も午前中は打ちっぱなしで練習したくらいで、あとはおうちでカウチポテト(←死語w)な感じですが、とりあえずまた試写で観てきた映画の感想を。



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マジメな40代のキャル・ウィーバー(スティーブ・カレル)はある日、妻のエミリー(ジュリアン・ムーア)が男をつくり、離婚を考えていることをしらされる。

ひとりの夜を地元のバーで過ごしていたキャルは30代の遊び人ジェイコブ・パーマー(ライアン・ゴズリング)と知り合う。

ジェイこぶは妻への未練を断ち切れないキャルに、男慣れした女性を紹介し、男らしい酒の飲み方やハイファッションを教える。

キャルの息子で13歳のロビーは17歳のベビーシッターのジェシカに熱を上げ、そのジェシカはキャルに恋をしてしまう。

そして、毎晩のように違う女性を連れ歩くジェイコブはバーで出会った女性ハンナにより恋愛観が次第に変わっていく。。

ブコメだけど、メインとなるのが40代の夫婦なので、ちょっと対象年齢は高めかな。

でも、最近のハリウッドのラブコメって若い男女のラブコメよりも少し大人がターゲットなのが多いようなイメージなのは気のせい??(^^;

いろんな恋がオムニバス的に描かれているようで一見ありきたりな作品に思えたけど、後半である仕掛けが明らかになってちゃんとつながっていくところが面白かったです。

ティーブ・カレルはコメディはもちろん、シリアスな場面もうまかったです。

ただ、エミリー役のジュリアン・ムーアはちょっとおばちゃんすぎだったかなぁ。

ジェシカ役のアナリー・ティプトンはこれがメジャー作品に初出演ということでしたが(「グリーン・ホーネット」にも出てるけど撮影はこちらが先だったらしい)、ちょっと痩せすぎなくらいすら~っとしていながらも、顔立ちや表情がどこか惹かれるかわいらしさがあって、これから楽しみな女優になりそう。


上映時間は1時間58分。

日本では11月19日に公開予定だそーです。


この手のがお好きな方なら映画館へ観にいってもいいんじゃないでしょうか。