せっかくのゴールデンウィーク、全く遠出をしないというのもなんなので、今日はドライブがてら福井の方まで足をのばしてみました。
どこも人出は多そうだけど、北陸方面ならなんとなく大丈夫かなぁと思って(^_^
で、まずは一乗谷の朝倉氏遺跡へ。
本当に狭い山あいの地域で一乗谷川っていう小さな川沿いにあります。
戦国時代に一国を治めていた勢力の本拠地だったとは思えないほど狭い空間でした。
昔の街並みを一部原寸大で再現したところもありました。
お次は永平寺。
NHKの「行く年来る年」でいつも除夜の鐘鳴らすとこが映りますよね。
曹洞宗の総本山だけあって、どの建物も大きいし、寺院内の樹木もでかかったっす。
今でも修行僧が200人くらいいて、毎朝3時半起きで修業してるらしいです。
残念だったのは入れないところも多くて、山門とかも撮影したかったけど、角度的全体像をおさめるのは無理でした。
ちなみに普段から山門をくぐれるのは禅師だけで、修行僧は修業に入るときと修業を終えたとき、一生にその2度しかくぐれないとのことでした。
有名な大すりこぎ
大庫院というお寺の台所にあたる建物の柱のとこにあります。
お昼ごはんは、福井名物のソースかつ丼とおろしそばを。
そして、福井といえば、やっぱり東尋坊。
ここって普通の岩かと思ってたら、マグマからできた安山岩だということを初めて知りました。
ちなみに、残念ながら2時間ドラマの撮影はやってませんでしたw
味はふつうのソフトクリームでしたが(;'∀')