昨晩が4回目の放映でした。
イチオシ表現は
Adios. (アディオス) 「さようなら」
です。
かなり有名な表現なので、知ってますよね。
もちろん、お別れの挨拶です。
元々は「神様のお守りがありますように」という意味で「dios」の部分が「神」でギリシャ神話のゼウスをあらわしているそうです。
アクセントは後ろの「ディオス」のところにあって、キーボードでは打てないけど、「o」の上にアクセント記号があります。
いつもと同様、このお別れの挨拶にもいろいろありました。
Hasata luego. (アスタ・ルエゴ) 「また後で」
hastaが「~まで」、luegoが「後」っていう意味で、これもよく使う表現だって。
Hasta manana. (アスタ・マニャーナ) 「また明日」
mananaが「明日」という意味なんで、こうなります。
Hasta la proxima semana. (アスタ・ラ・プロクシマ・セマナ) 「また来週」
一気に難しそうな表現になりました(^^ゞ
proximaというのは「次の」という表現の女性形。
semanaが「週」という意味で、これが女性名詞なので、定冠詞のlaと同様に変化してます。
他にもChaoなんてのもイタリア語だけど、結構使用するみたいでした。
で、昨日が月の最後の講座なので、進級テスト。
10人のゲストのうち最低点の人が一人脱落させられる日でした。
最初なので簡単かと思いきや、試験問題が放送ではあまりやってない、スペイン語のアルファベットの発音の仕方やスキットでも出てきてない単語とか出てきたりして、ちゃんと勉強してないといい点がとれないのが出題されてました。
見ながら「うぅ、難しい。自分なら絶対に落第だぁ」と思ってました(;^_^A アセアセ・・・
でも、ゲストの人たちは結構勉強してるみたいで、割といい点数とってる人が多くて、感心。
自分も頑張らなくてはいけないと思い知らされました。
結局、長谷川恵美ちゃんが一人70点に達せず脱落。
アクセント記号やピリオドのつけ忘れが多くて、かなり減点されてたのがかわいそうでした。
結構細かいのね。。。。
この番組の中では一番可愛かったのに、残念!
番組の最後は、授業中に彼女がAdios.と発音してるところのアップで終了。
教育テレビなのに、遊び心あるじゃん。