こんばんわ。
とはいえ、最新のじゃなくて、一世代前のN903i。
これだと、ポイントつかって費用かからなかったんで(^_^; アハハ…
やっとデコメールの送信も可能になったんだけど、打つの結構面倒くさいもんですね。
それに、前使ってたのが2年も前の機種だから、ボタン操作とかもところどころ違って、へんなとこ押したら、パニくっちゃうし。
最初は「ゃ」とか「っ」という促音便をどうやって打っていいのかすら、分かりませんでした(;^_^A アセアセ・・・
それはさておき、今日は仕事が終わってから、キャナルシティ博多でやってた映画の完成披露試写へ行ってきました。
「ブレイブ ワン」
ニューヨークでラジオのパーソナリティをやっているエリカ・ベイン(ジョディ・フォスター)は婚約者と挙式を間近に控えて満ち足りた日々を送っていた。
しかし、ある日二人は散歩の途中に3人組の暴漢に襲われ、彼女は重症を負い、婚約者は殺される。
傷が治っても、事件のトラウマで、なかなか外出できないエリカ。
恐怖から身を守るため、一挺の拳銃を手に入れる。
そして、この拳銃が彼女自身をかえていくことに。。。
・・・というストーリー。
かなり強引な展開のとこもあるけど、なんとか最後まで観れました。
ジョディー・フォスターはさすがに老けましたね。
確かもう40代後半だから、当たり前といえば当たり前だけど、この役どころならせいぜい30代前半くらいじゃないときつかったか。
でも、暴行被害者の陥るトラウマ(PTSDっていうんだっけ?)の表現のところとかはすごくうまかったです。
演技派の面目躍如。
事件を追う刑事マーサー役のテレンス・ハワードもまあまあよかったですよ。
この手の映画がお好きな方はDVDになったらレンタルしてみてはどうでしょう。
アメリカではそこそこヒットしてるみたい。
上映時間は2時間2分。
日本では11月1日公開予定。
キャナルを出たのは午後9時半くらいだったんだけど、そんな時間でこんなとこになぜか鹿児島や宮崎からやってきたと思しき大量の修学旅行生がいました。
なにやってるんだろ?と思ったけど、併設されてる福岡シティ劇場で劇団四季のミュージカルをやってたから、それでも観てたんじゃないかと勝手に推測。
っつーか、それ以外に考えられない。
最近は宝塚を観にいくってとこもあるらしいですからね。
自分が高校生のときふりかえると考えられないなぁ。