第33回エリザベス女王杯予想

明日は3歳牝馬古馬牝馬が対決するGⅠ、エリザベス女王杯

とはいえ、その大将格とでも言うべき、ウオッカダイワスカーレットは強すぎて、今秋は天皇賞ジャパンカップという男馬との対決路線を選択。

まぁ、実際に天皇賞でこの2頭がハナ差の1、2着だからこのチョイスは正解だったわけで。。


かわりにあおりをくったのはこのレース。

GⅠではあるけど、GⅡかと見まごうような安っぽいメンバー構成になってしまいました。

実力も実績的も⑮カワカミプリンセス一頭が断然というか、アタマ2つくらい抜けてる感じ。

もちろん人気も一本かぶり。

脚質も堅実味があるし、この相手に連ははずさない気はします。

全く知らない外国馬も参戦してるけど、時計がないから、日本の高速馬場に対応できるか未知数だし。


正直食指が動かないレースなので、ケンもありかなって思いますが、一応予想はしてみます。


いくら強いと分かっていても、カワカミがらみだと配当の期待値は当然低くなります。

当てにいくと相手がわからにだけに、手広くなっちゃうし。

ということで、どうせ買うなら相手はなるべく絞ってみたいです。

このレースの場合、その相手選びが難しいんですが、3歳馬ののびしろに期待して、ルメールに乗りかわる⑯リトルアマポーラ桜花賞馬⑱レジネッタあたりで。

これ以上は考えるの面倒くさいので、馬券は馬連で⑮⑯⑱のボックス3点で勝負w


こういうレースって、中穴党の自分にはなかなか手が出せないけど、なんかの間違いでカワカミがとぶようだと、超高配当になるのだけは間違いないから、穴党は逆に狙い目かもしれないですね。。