グリーン・ランタン

こんにちわ。

今さらですが、檀れい様結婚のショックが残っているあややっくすです。

てっきりああいうタイプは金持ち一般人とくっつくとばかり思っていたら、まさかのミッチーとは。。

逆にミッチーあたりはもっと若い一般人のネーチャンと出来ちゃった結婚しそうなイメージだっただけに、意外なもんですね。

これからは金麦のCMもちょっと引いた目線で見ることになりそうですw


さて、また先日試写でみてきた映画の感想をば。



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数十億年前、不死身の種族である<ガーディアン>が銀河系のさまざまな星から勇者を集めて作り上げた宇宙警察組織<グリーン・ランタン>。

宇宙最強の武器<パワーリング>によって選ばれる勇者の資格は恐怖を克服できること。

そのためにこれまで地球人から、グリーン・ランタンが誕生することはなかった。

ところが、無人の星に幽閉されていたグリーン・ランタン最大の敵、パララックスがよみがえり、宇宙存続の危機が訪れたそのとき、パワーリングは新たな戦士に、なぜか地球人を指名。

選ばれたのは一流のパイロットだが、自信過剰のお調子者ハル・ジョーダンライアン・レイノルズ)。

果たして彼は宇宙を救うことができるのか・・・。

このところやたら多いアメコミヒーローものの映画版。

というわけで、ストーリー的には日本人からすると相変わらずバカバカしさ満載。

熟練のグリーン・ランタンが束になってもかなわないパララックスを新米のハルが一人でやっつけることができるようになる理由も??だし、突っ込みどころも一杯あるけど、まぁ、そのへんは「アメコミだから」って割り切って観れば、それなりに楽しめるかな。

着用者が心に思い描いたイメージを現実に作り出すことができるパワーリングの設定は面白かったし、そこの部分の特殊映像が一番の見せ場じゃないでしょうか。

3Dの飛び出し感はオープニングのところが一番ありました。

やっぱ実写の部分が多いところは技術的になかなか難しいのかなぁ。


それにしてもアメリカ人の描く宇宙人像ってなんで、ああまでスレテオタイプなんだろ?w

エンディング中に続編を暗示するようなカットもあるので、どうせならそこもお見逃しなく。


上映時間は1時間54分。

日本では9月10日に公開予定だそーです。


アメリカではそこそこヒットしているようなので、続編も近いうちに作られるかも。