キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

こんばんわ。

このところ体調がすぐれなくて、しばらく病院通いになりそうなあややっくすです。

医者からは「できれば休んだほうがいい」と言われましたが、出勤できないほどひどいわけじゃないし、小さな会社で急に休むわけにもいかないので、薬だけ飲んでなんとかやってます。

一応診断書は書いてもらって、何かあったときには出せるようにしてるけど、まだ会社には何にも言ってないし。

しばらくはアルコールもだめみたいだし、他にネタないので、試写で観てきた映画の感想を。


キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」

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1942年、最前線の兵士に志願しながら、不適格とされた青年スティーブ・ロジャースクリス・エヴァンス)。

しかし、彼は軍の極秘実験スーパーソルジャー計画により、身体能力を極限まで増幅され、超人的な肉体を得る。

本来であれば、実験を元にスーパーソルジャー軍団をつくるはずだったが、生みの親であるアースキン博士が暗殺されたことで、彼がだ唯一のスーパーソルジャーとなってしまう。

政府は超人となった彼を戦わせずに、国旗柄のユニホームを着せて、英雄“キャプテン・アメリカ”として戦時国債集めの広告塔にするが、親友の所属する隊が全滅という情報を聞いた彼は、上官の反対を押し切り、救出に向かう。

このところ立て続けに映画化されているマーベルスタジオのアメコミヒーローもの、アヴェンジャーシリーズの実写映画化作品。

ファースト・アベンジャーといわれるだけあって、時代も第二次大戦中の設定。

ヒーローとしての能力も超人的な身体能力はあっても、あくまで人間の能力の延長線上で空を飛べたり、超能力が使えたりするわけではないです。

ストーリー的には本当に典型的なアメコミヒーローものの勧善懲悪もの。

なんのヒネリもありませんw

さすがにこの手の飽きてきたかなぁ(^_^;)


アクション映像のテイストも「マイティ・ソー」とかと似た感じ。。当たり前かもしれないけど

3Dで観たけど、残念ながら、それを生かしきってはいませんでした。

あ、ヒロイン役のヘイリー・アトウェルのキリッとした美しさはよかったです。


上映時間は2時間4分。

日本での公開は10月14日だそーです。


最近の洋画ってやたらエンドロールが長いけど、マイティ・ソー同様にこの映画も最後に来年公開の「アベンジャーズ」の予告みたいなのが流れるので、そこまで観たほうがいいかも。



オマケ

こないだセブンイレブンで見つけた「あま~いトマトゼリー」。

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300円ちょっとといいお値段しましたが、トマトまるごと一個はいってて、なかなか食べ応えありました。

野菜臭さは全然なくて、食感がプルプルしてました。