サッカーU-23北京五輪日本代表メンバー発表

今日はお休み。

調子こいて二度寝したら、目が覚めたのは11時(゚.゚;

洗濯をしてから、昼からフィットネスクラブでクロストレーナーなどで運動。

それから「10分でウォーキング2時間分」と評判のボディーシェイカーがタイムサービスで10分100円だったので、初挑戦してみました。

このところ運動不足のせいか風呂上りに鏡で腰にまいた柄物のバスタオルをみると、関取の化粧回しみたいになってきてそうで。。(;^_^A アセアセ・・・

遅いスピードだと実感できないけど、スピードを20くらいまであげると内臓までブルブルいわされてちょっと気持ち悪いくらい。

この振動で脂肪が燃焼するのかな?

こんなんで筋力がアップするかどうかはわからないけど、本当にやせれるならうちで買ってもいいかなって思いました。

ネットで調べたら、通販で3万くらいだったし。


それはさておき、昨日サッカーの北京五輪代表メンバーが発表されましたね。

GK:山本海人(清水)、西川周作(大分)

DF:水本裕貴(京都)、長友佑都(FC東京)、森重真人(大分)、安田理大(G大阪)、内田篤人(鹿島)、吉田麻也(名古屋)

MF:本田拓也(清水)、谷口博之(川崎)、梶山陽平(FC東京)、細貝萌(浦和)、本田圭佑(VVV/オランダ)、香川真司C大阪

FW:豊田陽平(山形)、李忠成(柏)、岡崎慎司(清水)、森本貴幸カターニア/イタリア)


我が名古屋グランパスからは吉田が滑り込みで選ばれました~。

あと豊田も山形にレンタルに出してるけど、所有権は名古屋だし、本田も海外武者修行中みたいなもんだから、この3人には頑張ってもらいたいもんです。


問題のOA枠はすったもんだのあげく、使用せず。

個人的にはOA枠の使用はどちらでもいいと思ってるんだけど、早い段階から日本サッカー協会がオリンピックへのスタンスをハッキリさせておくべきだったでしょう。

「あくまで勝利にこだわる」というのであれば、3枠全部使い切るべきだし、「若手に国際経験をつませたい」のであれば、OA枠を使用せずU-23の選手だけで臨んでも悪くないとは思う。

今回のように直前まで「1枠か2枠を使用するのかしないのかもわからない」状況であれば、その枠でよばれる選手もまた受け入れるU-23の選手たちも可哀想だ。

こんなあいまいな態度では選手を出すクラブチームも大久保を出さなかった神戸のように、拒否したくもなるだろう。

ただ1人OA枠でよばれる可能性もあったガンバの遠藤が幸か不幸か病気で北京に行けなくなり、結果的にOA枠がゼロになったのは、中途半端で臨むよりはむしろよかった気もする。

北京五輪でのサッカーの出場国はかなり強豪がそろってるので、OA枠をつかったとしても予選リーグを突破できるかあやしいもんだったけど、これで完全にチャレンジャーの立場として割り切っていけると思えるだろうし。

トーナメントまでいければ大成功だろうし、この面子だと予選で勝ち点を1つでもとれればヨシでしょう。


ちなみにリーグでは当たらないけど、ブラジル代表は以下のようなメンバー。



ロナウジーニョは所属のバルサが拒否してるから、難しいのかな。

あとジエゴブレーメンが拒否してるけど、こちらはオーバーエイジでもなんでもないから、出て欲しいなぁ。

っつーか、ジエゴはまだ23歳ってのが驚き。

パトなんて次のロンドン五輪U-23で出れるのか。。


ついでにアルゼンチンだと

GK:ウスタリ(ヘタフェ)、ロメロ(AZ)

DF:モンソン(ボカ・ジュニオルス)、サバレタエスパニョール)、ガライ(レアル・マドリー)、
ファシオ(セビージャ)、アコスタ(セビージャ)、ブルディッソインテル

MF:ソサ(バイエルン)、バネガ(バレンシア)、ガゴ(レアル・マドリー)、リケルメ(ボカ・ジュニオルス)、マスチェラーノリバプール


こんな感じになります。

OA枠でリケルメマスチェラーノブルディッソを召集って。。

・・・大人げないっw


こちらもメッシやアグエロあたりがまだU-23なんだよなぁ。


ブラジルもアルゼンチンもOA枠なんて使わなくても十分優勝狙えるくらいの戦力だと思うけど、このあたりの国だと目標が優勝しかありえないから、逆にスタンスがハッキリしてますね。

なりふりかまわずに勝ちにいくという意図がハッキリすぎるくらい見えますw

対戦する国はタイヘンかもしれないけど、観戦する方からしてみたらこっちの方が楽しいですよね。


北京での対戦ってことで日本は時差ぼけとかもないわけだし、代表に選ばれた選手たちにはとにかく思い切りのいいプレーを期待したいです。

途中で足がつっても、息切れしてもいいから、プレスかけまくって走り負けだけはして欲しくないな。

選手選考ではいろいろあったけど、ここまできたら、胸をはって行ってこい!