第137回全英オープン

おはようございます。

あと一ヶ月は休みの日以外になかなか運動できそうにないので、毎日腕立て&腹筋をすることにしたあややっくすです。


今日からは世界最古のゴルフトーナメント全英オープンがはじまります。

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それにしても、137回目ってのがすごいですよね。

第1回は日本だとまだ大政奉還するかしないかって時代ですから。


今年の舞台はイングランドのロイヤル・バークデール(7173ヤード、パー70)。

98年にここで全英が開催されたときは当時まだ17歳のアマチュアだったジャスティン・ローズが4位に入ったことで話題になりましたよね。

あれから10年もたつのかぁ。

ローズはそのあとすぐにプロ転向したけど、しばらく泣かず飛ばずで、何年かしてから活躍するようになりました。

石川遼くんのプロトタイプみたいなもんですが、今やここで優勝してもおかしくないくらい成長しましたよね。

遼くんも長い目でみないといけないってことでしょうか。


しかし、この大会、盛り上がり的には今ひとつ。

理由はもちろんタイガーの欠場。

全米オープン以降の今年のすべてのトーナメントの欠場することにしたタイガーが出ないってのは、出場選手には大きなチャンスかもしれないけど、観戦する側にとっては魅力半減です。

ここ10年の世界のゴルフ界は良くも悪くもタイガー中心にまわってましたからね。

絶対的な優勝候補がいないってことで、誰にもチャンスありそう。


日本人選手は今田竜二谷口徹谷原秀人、矢野東、岩田寛、甲斐慎太郎、松村道央、塚田好宣の8人が出場。

片山晋吾は権利もってたけど、欠場。

どのみち優勝争いとかにはあまり関係なさそうだけど。。


・・・で、松村とか塚田ってダレ??(^_^;)



少しでもたくさんの選手が粘って、予選ラウンドを突破してほしいもんです。

飛距離では海外の選手には勝てないし、メジャーでは厳しいコンディションのなか、いかにパーをガマンして拾えるかが重要ですからね。


あ、よくみてみたら、塚田は04年にも全英オープン出場してたんですね。。

全然記憶に残ってなかった。。(^_^;)


中継は地上波がテレ朝。

青木功が解説で松岡修三のレポーターまではまだ許せますが、キムタクのナレーションはないやろぉ。

たとえナレーションにゴルフの腕前は関係なくとも、あやつにしたり顔してゴルフについて語られるのがイヤ。


まぁ、どちらにせよ自分はCSのゴルフネットワークで観ますけどね。

全米オープン同様に予選ラウンドから延々と放送してくれるし。


テニスの全英オープンは歴史に残る名勝負だったけど、ゴルフの全英オープンも熱い戦いを期待したいですね。