おはようございます。
あと一ヶ月は休みの日以外になかなか運動できそうにないので、毎日腕立て&腹筋をすることにしたあややっくすです。
今日からは世界最古のゴルフトーナメント全英オープンがはじまります。
それにしても、137回目ってのがすごいですよね。
第1回は日本だとまだ大政奉還するかしないかって時代ですから。
今年の舞台はイングランドのロイヤル・バークデール(7173ヤード、パー70)。
あれから10年もたつのかぁ。
ローズはそのあとすぐにプロ転向したけど、しばらく泣かず飛ばずで、何年かしてから活躍するようになりました。
石川遼くんのプロトタイプみたいなもんですが、今やここで優勝してもおかしくないくらい成長しましたよね。
遼くんも長い目でみないといけないってことでしょうか。
しかし、この大会、盛り上がり的には今ひとつ。
理由はもちろんタイガーの欠場。
全米オープン以降の今年のすべてのトーナメントの欠場することにしたタイガーが出ないってのは、出場選手には大きなチャンスかもしれないけど、観戦する側にとっては魅力半減です。
ここ10年の世界のゴルフ界は良くも悪くもタイガー中心にまわってましたからね。
絶対的な優勝候補がいないってことで、誰にもチャンスありそう。
片山晋吾は権利もってたけど、欠場。
どのみち優勝争いとかにはあまり関係なさそうだけど。。
少しでもたくさんの選手が粘って、予選ラウンドを突破してほしいもんです。
飛距離では海外の選手には勝てないし、メジャーでは厳しいコンディションのなか、いかにパーをガマンして拾えるかが重要ですからね。
あ、よくみてみたら、塚田は04年にも全英オープン出場してたんですね。。
全然記憶に残ってなかった。。(^_^
中継は地上波がテレ朝。
青木功が解説で松岡修三のレポーターまではまだ許せますが、キムタクのナレーションはないやろぉ。
たとえナレーションにゴルフの腕前は関係なくとも、あやつにしたり顔してゴルフについて語られるのがイヤ。
まぁ、どちらにせよ自分はCSのゴルフネットワークで観ますけどね。
全米オープン同様に予選ラウンドから延々と放送してくれるし。