ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

こんばんわ。

最近、いろんなご飯の素を試すことにハマっているあややっくすです。

美味しいのは本当にオカズいらずっていうか、それだけでご飯がどれだけでもすすみますね。

新しいのを見つけるたびに買っちゃうから、ぼちぼちブログに書庫ができそうなくらいの数を試してるけど、食べ物ネタばかり増えちゃうから自重しとこうw


それはさておき、先週試写でみた映画の感想を。


ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」

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結婚式を間近に控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、悪友フィル(ブラッドリー・クーパー)とステュ(エド・ヘルムズ)、新婦の弟アラン(ザック・ガリフィアナキス)の3人と、独身最後の夜を満喫するためラスベガスへと向かう。

翌日、酒やギャンブルでバカ騒ぎをした4人はひどい二日酔いで目覚め、前夜の記憶はすっぽりと抜けていた。

さらにホテルの部屋にダグの姿はなく、代わりに1匹の虎と乳児がいた……。

ハリウッドにしては低予算作品ながら、アメリカだけじゃなく、世界各国で大ヒットしたコメディ映画。

日本では(言葉の問題もあって)洋画のコメディはヒットが難しいってことで、公開予定なかったんだけど、署名活動により公開が決定。

有名スターもそんなに出演せず、内容は典型的なおバカムービーでしたが、日本人が観ても笑えるものになっていたし、脚本もこの手の映画にしてはきれいにまとまってました。

特にアランのアナーキーっぷりがおかしかったです。


自分の斜め前に座ってた外人さんは日本人が笑ってないところでも、一人でゲラゲラ笑ってたから、ネイティブの人だと、もっと楽しめるんだろうなぁ。

エンドロールまで面白いですよ。


上映時間は1時間40分。

日本では7月3日に公開。


単館系でしかかからないでしょうが、コメディ好きにはオススメ。


大ヒットを記録したことで、続編も製作されて、そちらも来年には公開予定らしいので、今から楽しみです。