明日から5夜連続で

こんばんわ。
 
今日は我が名古屋グランパスがJ1折り返しのゲームで、FC東京に終了間際に闘莉王の劇的ゴールで勝ち点3をゲットし、ご機嫌のあややっくすですv(=∩_∩=)
 
これで、前半をなんと清水エスパルスに勝ち点差1の2位で終えることが出来ました。
 
いやぁ~優勝争いをしてるチームを応援できるのって本当に幸せでつ(*^.^*)エヘッ
 
 
ところで、明日からNHKのBS2で5夜連続で「全駅停車!銀河鉄道999大特集」が4時間ぶっ通し、つまり合計20時間にわたって放映されます。
 
999は小学生の頃アニメでやってたときはかじりついて観てたし、何年か前に文庫版を大人買いをして読んだりもして、大ファン。
 
子供の頃は単純に999に乗ってメーテルと宇宙を旅をするというシチュエーションに想像かきたてられたけど、大人になってマンガをあらためて読み直してみると、また違った深さも感じれます。
 
夢やロマンもありつつ、いろんなものとの出会いや別れを通じて、生きることの意味まで考えさせられるような素晴らしい作品。
 
今から思えば、あの頃はゴールデンタイムにこんなアニメをテレビでやってたのか不思議に思えます。
 
BS2とか普段は映画くらいしか観てないけど、これはできる限り観なくては。。
 
 
テレビ雑誌の予告をみて、ついつい懐かしくなっちゃったので、YouTubeから劇場版の「さよなら銀河鉄道999」のエンディングの動画を↓に貼っちゃいました(^。^;)
 
映画としての出来の良さには賛否両論ありますが、メアリー・マッグレガーの歌う「SAYONARA」はメロディーも美しいし、鉄郎と別れるメーテルの気持ちをあらわした詞はグッとくるものがあります。
 
っつーか、前奏が始まったところですでにウルウルきて、後半部分の回想シーンが画面に出てくるところで涙チョチョ切れ状態(;o;)ウエーン
 
城達也さんの名ナレーションもいいですよね。(テレビ版の高木均さんの方が好きですが)
 
“少年の日が、ニ度と帰らないように、メーテルもまた、去って帰らない。

人は言う。
999は鉄郎の心の中を走った青春という名の列車だと。

今一度、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。
今一度、万感の思いを込めて汽車がゆく。

さらばメーテル
さらば銀河鉄道999”
 
 
・・・そして 少年は大人になる。