抱きたいカンケイ

こんばんわ。

先日の両親の結婚40周年で妹から「花を贈るから、○○○○円を私の口座に振り込んで」とメールがきたのを、カッコつけて「余計に振り込むから、せっかくだから旨いもんでも食べさせてあげて」と倍以上の金額を振り込んでしまった親孝行なあややっくすですw


さて、先日のアカデミーで「ブラック・スワン」で主演女優賞をとったナタリー・ポートマン

ブラック・スワン」の方はこないだ記事を書いたけど、日本で同時期に他の主演映画の公開もあり、そっちも試写で観てきたので、レビューをば。



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病院に勤める医師・エマ(ナタリー・ポートマン)は仕事、仕事の毎日で恋をする余裕もない。

そんなある日、昔からの男友だちのアダム(アシュトン・カッチャー)とひょんなことから一線を越えてしまう。

恋愛アレルギーのエマの提案で「どちらかが恋をしたら関係解消」という条件でセックス・フレンドになり、恋愛感情や嫉妬、デートさえないのに日常のストレス発散のためにカンケイが続いていく。

しかし、次第に2人の気持ちに少しづつズレが生じはじめて…。

セックス・フレンドとか言葉は出てくるからヘンなこと期待しちゃうかもしれないけど、そこはナタリー・ポートマンなんで、どぎついようなシーンはなし。

もちろん、バストトップも見せませんw

ストーリー展開はほぼみなさんのご想像通り。

アダムがエマを本気で好きになる→エマが怒って関係解消→でも、最終的にはやっぱくっつく。。と。

でも、ナタリー・ポートマンってどう考えてもこの物語に出てくるようなセックスだけのカンケイを求めるような女性には見えないんですよねぇ。

まぁ、男からしたらナタリー・ポートマンぐらいの別嬪からそんな誘いうけたらホイホイのっちゃいますが(^_^;)

どちらかというと男の方が体だけのカンケイを望んで、女性はそれ以外の部分を求めるもんだと思うんだけどなぁ。

っつーか、どちらも配偶者がいるわけでもないから、わざわざ恋愛する意識を排除する必要はまったくないって思うのは自分だけ??

ブコメなんだけど、笑えるシーン連発ってわけじゃないし、全体的に中途半端な感じかも。


上映時間は1時間48分。

日本では4月22日公開だそーです。


ちなみに原題は“No Strings Attached”

邦題とはちょっとニュアンス違うかな。