第36回エリザベス女王杯予想

明日は牝馬の頂点を極めるエリザベス女王杯

男馬路線のブエナビスタはいないけど、なかなか面白そうな面子が揃ってる感じですねぇ。

外国馬は昨年このレースで圧勝して、今年も凱旋門賞3着の⑱スノーフェアリーはもちろんハズせないし、⑭ダイシングレインも本場のオークス勝ってるだけに強そう。

日本馬の方は①アヴェンチュラや③ホエールキャプチャ、⑧レーヴディソールの3歳馬が中心になるかなぁ。

アパパネはいくらなんでも前走の府中牝馬ステークスがちょっと見所もなく負けすぎで、ちょっと終わった感あるし。

日本の古馬牝馬だと重賞連勝中の②イタリアンレッドが可能性あるかなっていうくらい。

でも、本命はやはり⑱スノーフェアリーにしときます。

レース使い詰めで磨り減ってる恐れはありますが、戦ってきた相手が違いすぎますからね。

馬券は馬連で⑱から①②③⑧⑭の5点。

当たっても何の自慢にもならない買い方ですね(^^;

競馬ファンとしては未知の魅力のあるレーヴディソール本命にしたいことろだけど、チューリップ賞以来の故障休養明け、距離未知数、古馬初対戦とクリアしなければいけないハードルはちと高すぎるかな、と。

もちろん勝てば一気にスターホースの仲間入りですけどね。