運命のボタン

こんにちわ。

最近、ラウンドはご無沙汰だけど、練習場では割と好調なあややっくすです。

先週あたりからスクールでも自主練習でも、意識してややフェード気味にスタンスを構えるようにしてみたら、フェースへの乗り方がよくなったし、手首もかえらないから振りぬきもスムーズになった感じ。

コントロールもしやすいし、「なんか開眼したかも」と勝手にうぬぼれてます。

ただ調子がいいというよりスイングのメカニズムとして、固めていけるものを感じるんだけどなぁ。。

また、ただの勘違いかなぁ(;^_^A アセアセ・・・

GWにコンペの予定はあるけど、今月中にも1回くらいラウンドしておきたいなぁ。


それはさておき、久しぶりに試写で観た映画の感想を。



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ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに赤いボタン付の装置が入った箱が届く。

その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る人物がノーマを訪ね、ある提案を持ちかける。

「このボタンを押せば、あなたは100万ドルを受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ…」。

ふたりは迷うが、目の前に現金を見せられ、結局ボタンを押してしまう。

リチャード・マシスン原作の短編を監督自らが脚色して映画化した作品。

もちろん100万ドルを目当てにボタンを押してしまった夫妻がタダですむわけはなく・・・。

ジャンルとしては御茶漬海苔のマンガみたいな不条理ホラーサスペンスでしょうか。

設定として興味深かったので、観にいってみたけど、テイストとしてはオチも含めてかなりB級な感じ。

なんでキャメロン・ディアスが出てるのかちょっと不思議なくらい。

途中の展開とかドキドキはするけど、納得のいく結末を期待すると、肩透かしくっちゃくぃます。

「こ、こんな終わり方ってアリ?」みたいなw

フロスト×ニクソン」でニクソン役をやったフランク・ランジェラの妙に雰囲気のある不気味な紳士役
が一番印象に残ったかなぁ。


上映時間は1時間55分。

日本では5月8日公開予定だそーです。


試しに会社の同僚たちこの映画と同じ設定で「24時間以内にボタンを押したら、1億円もらえるけど、世界のどこかで全然知らない誰かが死ぬとしたらどうする?」と質問してみたら、全員が

「死ぬのは全然関係ない人でしょ?じゃあ、すぐ押す」


という答えでした。

額が額だけにそうなっちゃうでしょうね。

まぁ、状況によっちゃあ1億円が100万円でも押しちゃいそうな気もしますが(^_^; アハハ…


みなさんならどうしますか?