二日連荘で早起きしてチャンピオンズリーグを鑑賞。
準々決勝では1日2試合ずつだから、ザッピングもそんなにあわただしくなくすみます(^o^)
アーセナル 2 - 0 ユベントス
試合開始からしばらくはユーベの固い組織的な守備に攻めあぐねたアーセナルでしたが、セスクのゴールで勝ち越してからはペースをつかんで完勝。
アウェーゴールを与えなかったことも好材料だし、スコア的に初のベスト4もみえた感じ。
ユーベはセカンドレグも主力が故障や出場停止で出れない選手も多いし、さすがに苦しいんじゃないでしょうか。
サッカーのスタイル的には安定感を求められるリーグ戦には強さを発揮するけど、俄然大逆転が必要とされるようなときには堅実なサッカーをある程度かなぐりすてていかないといけないですから。
カペロがどんなサッカーでのぞむのか注目。
ベンフィカ 0 - 0 バルセロナ
ベンフィカホームながらバルサの一方的な展開。
それでも、エトーやファン・ボメルが決定的なシーンをはずしてドロー。
ベンフィカとしては次の試合に楽しみが全くなくなったわけではないですね。
スコアレスドローでアウェーゴールも与えてないし。
しかし、試合自体みてたら、これがカンプ・ノウになったら、バルサがボコボコにしてしまいそう。
ファーストレグがこういう結果だっただけに、セカンドレグではバルサ劇場の予感プンプンします。
リヨン 0 - 0 ACミラン
この試合も点ははいらなかったけど、非常に面白かったです。
序盤こそミランがセルジーニョやカカの突破からチャンスを作ってましたが、次第にホーム、リヨンのペースへ。
前線からのプレッシングとすばやいパスまわしで、相変わらずいいサッカー。
キーパーのクペもナイスセーブ連発で安定感あります。
後半になると、ボールをまわされつづけたミランの足がとまって、リヨンが攻めっぱなし。
ただ、ラストパスとシュートだけが精度を欠いて、得点にはいたらず。
ホームでドローだけど、最近のリヨンはアウェーでも強いのでサンシーロでもかなり楽しみあるんじゃないででしょうか。
ミラン有利な展開になったとみる向きが強いでしょうが、こういうときにアウェーゴール倍づけルールがきいてきますからねぇ。
インテル 2 - 1 ビジャレアル
リヨンvsミランばかりみてて、実はあまり観てません(^^ゞ
試合結果だけみると、このカードもセカンドレグに楽しみがありそうですね。
セカンドレグはすぐ来週。
待ち遠しいなぁo(^ー^)oワクワク