こんばんわ。
昨日13日は仕事を休んでもよかったんですが、ちょいと大量にコピーなどをする必要もあり、出勤。
適当なとこできりあげて、帰りにちょいと一杯ひっかけてから帰宅することに。
先月、福岡市中央区春吉にオープンしたばかりの「串焼 博多 松介」へ。
大名にある居酒屋の「元気屋 まつすけ」の系列で新たにワインやシャンパンに合う串焼きを目指してるお店らしいです。
あくまで「串焼き」で、「焼鳥」ではないとこがミソ。
でも、使用している鶏は新鮮な朝挽きのものだけとのこと。
店内もジャズが流れて、オシャレな雰囲気。
女性客が多いのもうなづけます。
アラカルトでも楽しめますが、いくつかコースがあったので、1800円の「料理長厳選串焼6本コース」とやらを注文してみました。
その名のとおり、串焼6本にお通し、レバーパテ、スープ、デザートがついてくるみたい。
そのうち携帯でとった画像をいくつか。
「ねり」
この店、自慢の一品らしいです。
つくねみたいなもんですが、肉の混ぜ具合と塩加減がよくて、口の中でちょうどいい舌触り。
「牛ロースのトリュフ巻き」
さすがにトリュフをこういう風にして食べたのははじめて。
かかってるソースもフランス風。
「ラムのブルーチーズソース」
ブルーチーズのソースはお好みですが、物はためしということで、かけてみました。
自分としてはラム肉は新鮮なのを柔らかいうちに食べたい方なんで、これはイマイチかなぁ(^_^; アハハ…
「Caciocavallo」
イタリア産ミルク100%のチーズ。
軽くあぶって、ちょっと柔らかくなったとこを出してきました。
不思議な食感。
追加で「そぼろ丼」(600円)も頼んじゃいました。
隣のお客さんが食べててうまそうだったんで(;^_^A アセアセ・・・
でも、ちゃんと一緒に行った人と半分こですから。
で、これがホントに美味しかったです。
ダシがいいのかなぁ。
どんだけでも入りそうでしたw
お店の雰囲気もいいし、どれも美味しかったですが、この日がたまたまそうだったのか、コースの串焼きが一本一本出てくる割にはペースが遅め。
約15~20分間隔で、6本出てくるのに費やす時間が約1時間半。
おなかがすいてしかたなかったです(;^_^A アセアセ・・・
その大根おろしが適度なシャキシャキ感が残ってて、結構イケちゃうのが救いでした。
個人的にはプレミアムモルツが置いてあったのが、ポイントアップ。
今回は安いコースだったし、あまり飲んでもいなかったので、お勘定はさほどかからなかったけど、メニューみると、アラカルトであれこれと頼んでたら、いい値段になっちゃうかもしれません。
画像とったのはちょっとかわってるのが多いけど、ちゃんと普通の定番の焼物もあるからご安心をw
カウンターでもゆったり座れるし(ただしカウンターは禁煙)、こじゃれた雰囲気の中で大人がゆっくり串焼きを楽しむにはいい感じだと思います。
人気みたいだから、大人数でいくには予約していった方がいいかな。