Bistro Ishida

こんばんわ。

今日は仲秋のの名月ですね。

東野圭吾の新刊「マスカレード・ホテル」を読了したので、その記事でも書こうかと思ったけど、東野圭吾的には物足りなかったので、かわりに久々のグルメ記事を。

先週、北九州の方で仕事があったので、夜は小倉在住の知人の女性と待ち合わせて食事をすることに。

自分もちょうど8年前まで小倉に住んでいたので、お店を全く知らないわけではないですが、先方のオススメのお店へ。

モノレールの旦過駅の近くにある「Bistro Ishida」というこぢんまりした入り口の洋食屋さんへ連れて行ってもらいました。

コースもあったけど、ビールを飲みながらアラカルトで適当に頼むことに。

お医者さんからアルコールは禁止されてるんですけどね(;^_^A アセアセ・・・

画像はいくつか撮ったけど、どのメニューも「○○○○と△△△△の□□□□□、◇◇◇◇◇添え」みたいな長い名前のが多くて、ちゃんと覚えてない。。

あとでホームーページみようと思ったけど、ホームページないし。

でも、他の人のブログとか読むと小倉では割と名店みたい。


前菜の盛り合わせ

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サザエとかキッシュとかなんかのパテが乗ったパンみたいなのが6種類。

洋食屋さんだけど、器は和風で趣がある感じ。


タコのカルパッチョ(実際は○○肉とタコの黒胡椒のなんちゃらかんちゃらという長い名前)

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牛すね肉と茄子のペンネ(でも、たぶんもっと長い名前だったと思う(;^_^A アセアセ・・・)

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他にもちょこちょこ頼みましたが、どれも美味しくて、さすがに隠れた名店と噂されるだけあると思いました。

雰囲気もいいからカップル多かったです。

注文の前に店員さんが「食べれないものはありませんか?」とちゃんと確認する心配りはうれしかったです。

こういう一言があるだけで、一気にお店への好感度って上がりますよね。


晩御飯外食するときはいつも居酒屋みたいなところが多いので、ナイフとフォークで食べるのって、たぶ1年ぶりでした。

新幹線に乗って福岡に帰ってこないといけないから、あまり飲んでないけど、やっぱこういうところは美味しいワインをガブガブ飲みながらっていうのもよかったかなぁ。