本来なら土曜日の午前中はゴルフスクールなんだけど、今の体調でまだちょっと蒸し暑い中、1時間半集中力をもたせる自信もないので、今月は丸々一ヶ月お休みさせてもらうことにしてもらいました。
これがラウンドならなんとか出来そうな気もするけど、打ちっぱなしだとゲンアリしちゃいそうで。
かといって、全くクラブを握らないのも不安になるから、別の打ちっぱなしでちょこっとだけ打ってたりはするんですけどね(^_^
てなわけで、またツタヤでいろいろDVD借りてきたし、東野圭吾の新刊もゲットしてきたので、おうちでゴロゴロするつもりです。
ブログネタとしてはとりあえずまた試写で観てきた映画の感想を。
製紙会社に勤めるサム(ニコラス・ダゴスト)は同僚や上司とともに研修旅行に向かうチャーター・バスに乗り込んだ。 やがてバスが巨大な吊り橋に差し掛かったとき、強風が橋を降らし、工事中に橋げたにひびが入り、橋が崩落。 橋から落ち、次々と悲惨な死に方をする人々。 次の瞬間、サムはハッと我に返るが、全てはサムの予知夢で、次の瞬間現実がその予知夢を追いかけ出し、吊り橋は崩落し始める。 サムが早めに危険を告げたおかげで、8人の社員が生き残るが、その8人にも順番に新たな<死>がやってくる。
ご存知「ファイナル・デスティネーション」シリーズの第5弾。
今回は吊り橋で死ぬはずだったのに生き残った8人がまたまた順番に理不尽な死に方をしていきます。
相変わらず有名な役者は出演してないですが、このシリーズの場合はいかに「イッっちゃってる」死に様を見せれるかってのが一番重要なポイントだから、あんまそこは関係ないですよね。
で、もちろん今回も目を背けたくなるような豪快でグロテスクな死に方のオンパレード。
とはいえ、おおまかのパターンはいつもと一緒ですけどね。
「あぁ、ヤバイ、ヤバイよ」と思わせつつ、「え?、もしかしかしたら助かったかも」と安心させかけたところで、グシャッっときますw
まぁ分かっていても、シリーズのファンとしては観てしまうわけですがσ(^◇^
3Dもありますが、自分は2Dでの鑑賞でした。
それでも、いつもの安定感(?)はありましたよ。
上映時間は1時間32分。
日本では10月1日に公開予定だそーです。
たぶん、好きな人はほっといても観にいくでしょうね。
個人的にはこのシリーズは時間も短いし、暇つぶしには最適だと思います。
ラストからエンドロールにかけてはシリーズの最初から観てる人は思わずニヤッとしてしまう映像があるので、お見逃しなく。