握り心 山ぼうし

先日、取引先の社長さんとちょっと一杯のみに行くことに。

西中洲にある「握り心 山ぼうし」へ。



マスコミ関係は取材拒否のお店だってネットの記事かなんかに書いてあったんですが、たしかに地元の雑誌とかテレビでは見かけたことないなぁ。


ご夫婦二人でされてる江戸前のお鮨屋さんで、店内もこぢんまりして落ち着いた感じ。


この日は「おまかせ」で出してもらうことに。


お鮨の前にお酒のアテががいろいろ登場。


お刺身盛り合わせ

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一人一皿ずつ出してくれて、これで一人前。


ほかには、アワビの炙り、甘エビの塩辛を小鉢でいただきました。


ひらめの昆布じめ

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うに

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シャリにそのまま乗っかってでてきて、海苔は自分でクルッと巻いて、パクリ。


いくら

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こちらは海苔じゃなく湯葉で軍艦風に巻かれて出てきました。

う~ん、こういう風にして食べるのははじめて。


あなご

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江戸前らしく、かなり柔らかく煮込まれてます。

口の中でフワッとなる感じ。



他にも何品か出てきたけど、お鮨はどれもやや小ぶりで上品な握りでしたよ。


料金はアルコールは生一杯と焼酎2杯ずつ飲んで、一人あたり一万円弱。

西中洲という場所柄と料理の内容を考えれば、決して高くはないかな。


お店のご夫婦と気楽に会話できる雰囲気もいいし、「また行ってみよ」って気になります。


この後は中洲のスナック行って、最終の地下鉄で帰宅。