2010年初打ちはOB祭り

のんびりできたお正月休みも今日まで。

ってことで、会社の人と初打ちに行ってきました。

最近は映画や食べ物系の記事ばかりで忘れられているかもしれませんが、一応このブログはゴルフの書庫もあるので。。(^_^;)

休み中の夜更かしリズムがとれなくて、4時過ぎまで眠れなかったけど、寝不足でも事故にもあわず先ほど無事に帰還。

いやぁ~、それにしてもスクールに通ってるし、それ以外でも練習はしてるけど、コースをラウンドするのって、10月以来。

約3ヶ月ぶり。

まわったのはセントレジャーゴルフクラブ鞍手。

ここ行くのは3年ぶりくらいですが、いいイメージってないんですよねぇ。

どのホールも左右どちらか、もしくは両方ともがOBゾーン近くって。

ラウンド数が少ない人間のリハビリコースとしてはあまりうれしくないチョイス。

だけど、ホームコースは片方のコースはクラブ競技でもう片方もキャンセル待ちとかで、ここしかあいてなかった。。


そんなこんなで東コースからスタート。

まずは1番ミドルホール。

久しぶりにコースで出て手が縮こまったのか、新年初のティーショットは斜面の木の真裏で出すだけ。

寄せでも大トップ、と今年の最初のホールはトリプルボギースタートil|li ▄█▀█●)) il|li

しかも続く、2番ロングはスリーパットして、ダボ。

3番の狭いミドルはティーショットが崖下へ一直線のOBで、またしてもダボ。

なんとしょっぱなから最初の3ホールがトリ、ダボ、ダボと最悪のスタート。

その後はようやく体があったまってきたのか、なんとかパーとかボギーをとれるようになったものの、出だしのおイタがすぎで、前半は46(18パット)で折り返し。


このコースはパブリックだからか、初心者だけと思しき組も多くて、前半からショットのたびに待たされまくり。

前半の9ホールをホールアウトするのに、3時間かかった。。

天気はよかったけど、気温は低いから体は冷えまくりでした。


気を取り直して、昼食後は後半の中コースへ。

こちらもいきなりスリーパットしてダボ発進。

どうもいつもいつもスタートホールが悪くてリズムに乗れない。。

あと、やっぱ久々だとアプローチがイマイチ。

ショートゲームはさすがに打ちっぱなしだけでは感覚養えないから、仕方ないのかなぁ。

さらに途中からティーショットで左に出て、左にスライダーのように急激に曲がっていく悪いときのボールが飛び出し、ニッチもサッチもいかない状態に。

狭いコースはこれだからイヤなんですよねぇ。

OBゾーンを怖がって、アドレスから違和感を感じながら、腰のひけたスイングになって、さらにヘンなボールが増えます。。

これが出だすとゴルフにならないし、ラウンド中に一回出始めたら、なかなか直せません。

ってことで、5番ミドルはティーショットOB&スリーパットで+4。

7番ミドルでも、ティーショットOBでトリ。

結局後半も46(17パット)。


合計92(35パット)でした。

内訳はバーディー1個、パー6個、ダボ3個、トリ2個、+4が1個とバラエティ豊かなラインナップを取り揃えてみましたw

OB3個で、スリーパットも3回。


久々のラウンドでも、パーがそこそことれて、バーディーもあるのに、90overと持ち味の安定感のなさをいかんなく発揮。

いや、別に「安定感のなさ」なんて持ち味は本人としては全然望んでないんですが。。(;^_^A アセアセ・・・

新年早々からなにやってるんでしょうね。

スクールで教えてもらってることについてはアイアンは割と違和感なく振れたのは収穫だけど、ドライバーはダメでした。

OBゾーンが近かったり、ドッグレッグでアドレスがとりにくかったりすると、それだけで練習場と同じようにスイングできなくなって、それ以降のホールにもひきずっちまいます。

いくら打ちっぱなしに行ってるとはいえ、ショートゲームの感覚ふ含め、やはりラウンドから遠ざかりすぎだったか。。

後半もつまりまくりで、ショットのたびに待ち待ちだったのもつらかった。

気温が低いから、せっかくところどころ歩いても、日陰のところなんて待ってる間に体が凍りそうなんだもん。

ラウンド感取り戻すためにも、今月はあと1、2回はラウンド行っておきたいなぁ。

出来れば、もうちょっと広いコースでw

2月、3月はどうせ花粉症で外に出られなくなりますからね。

もっとも、本来なら去年の秋も「この秋はラウンド増やそう」と言いつつ、結局全然いけなかったので、どうなるか分かりませんが(^_^; アハハ…


あぁ、それにしてももう明日からまた仕事かぁ。

せめてあと1日だけでもゆっくりできたら全然違う気がするんだけどなぁ~。

でも、今年は仕事もゴルフも気合入れて頑張らなくちゃ。