名古屋めしを二品ほど

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実家に帰省したついでに、あちらの名物でも食そうということで、5日のランチと夕食をヒコロさん、いつミケさんとご一緒しました。



まずはランチはひつまぶしです。


ひまつぶしじゃありませんからね~。


「ひつまぶし備長」(http://www.ganet.gr.jp/shop_frame.asp?shop_id=001089)ラシック店に。


ヒロコさんが12時半に予約しておいてくれたので、ラクラク入れましたが、到着したときには、すんごい行列でした。。

普通に行ってたら、1時間近く待たされるハメになるとこでした。

ありがとう、ヒロコさん。。


うな丼なんかもあったけど、注文するのはもちろん「ひつまぶし」(=写真上、2400円)。


人気のお店だけあって、さすがに美味しかったです。

タレがうなぎにもご飯にもほどよくしみこんでて、パクパクいけました。


食べ方はおひつからお茶碗によそうのですが、最初の一杯はそのまま食べてウナギの旨みを味わい、二杯目はネギなどの薬味を乗せて楽しみ、3杯目はダシをかけてお茶漬けにします。

個人的にはお茶漬けはうなぎの旨みが消えるようで、ダシをかけずに食べるのが好きかなぁ。




で、晩御飯は錦にある「伍味酉」の本店(http://www.taste-net.com/honten/main.html)へ。



名古屋コーチンの老舗ですが、まだ行ったことなかったので、連れて行ってもらいました。

こちらでは手羽先やつくねの盛り合わせなど(=写真下)を注文。

注文したら、どんどこ出てくるので、お客さんの回転がはやいはやい。

自分たちも結局、1時間半くらいで出ました。

味は・・・まぁそこそこですかね。


手羽先に関しては「風来坊」や「山ちゃん」ほどスパイシーさがなかったのが物足りなかったです。

ああいう味に慣れると、しょうがないのかなぁ。



店を出ても、まだ8時くらいだったので、その後はいつミケさんのいきつけのバーでちょっと飲んでお開き。

ヒロコさんはバーのマスターに「ヒロコスペシャル」というカクテルをつくってもらってましたねぇ(^O^)

あ、この店の「きゅうりのごま塩づけ」が美味しかったです。