結構勝ち点差もあったから、優勝はほぼ確定してたけど、今まで「ここゾ!」って試合でほぼ全てコケてきた実績を知りすぎてるだけに内心はヒヤヒヤもんでしたw
それでも、今シーズンは闘莉王や金崎、ダニルソンといった即戦力も補強してたし、移動などで負担になるACL出場権もなかったから、開幕前からそこそこやるだろうとは思ってましたが、実際に優勝決まると、なんと言葉にしていいか分からないですね。
楢崎や中村直志がいる間に優勝できて本当によかった。
今までの上位に強く、下位にやさいいグランパスの姿はそこになかったです。
一昨年も優勝争いしつつ3位でおわりましたが、応援している側としてもこういうシチュエーションだとかなりドキドキ感あるし、それだけに優勝したときの喜びはひとしおですね。
得失点差で現時点で2位のアントラーズや3位のガンバより稼げてないのは、あくまで勝ち点3を獲りにいって、アントラーズやフロンターレやアルビレックスのようやカウンター狙いのチーム相手にボコボコにされてるってのはあると思います。
サポーターとしては毎度毎度のことなので、もうちょっと試合運びを考えてもらいたいもんだけど、その姿勢が引き分け寸前のゲームを終了間際で点をとって勝ち点3を積み上げてこられた要因にもなっているので、難しいところですね。
とにかく勝利数はダントツですから。
それに引き分けって負けるよりも精神衛生上はいいけど、勝ち点1しかゲットできないことを考えると、勝利で得られる勝ち点3より負けに近いわけですからね。
残留争いならともかく優勝争いではリスクを覚悟で攻めきる気持ちをもってた方がいいのは良く考えれば当然なんでしょう。
どんな強いチームでも少しづつリニューアルしていかないとマンネリで停滞しちゃいますからね。
ブルザノビッチや杉本や巻みたいな今シーズンでサヨナラ~みたいな選手もいるけど、他の選手は残ってほしいなぁ。
このままいけば、来シーズンはACL優勝も夢じゃないし、これからは毎シーズン優勝できるような黄金期をつくってくれないかなぁ。
でも、とりあえず今日はスポーツニュースをはしごして、初優勝の余韻を味合わねばw