プレミアリーグ第30節 ブラックバーンvsアーセナル

デポルティーボvsバルセロナを激しく観たかったけど、WOWOW加入していないために、こればかりはどうしようもない。
どーせ、デポルまけちゃったし。
あぁ、これで来期のチャンピオンズリーグがまた遠のいた・・・orz

で、ブラックバーンvsアーセナル

アーセナルはアンリもベルカンプリュングベリもいない布陣で、リーグカップ戦のような面子。
リーグ優勝はないし、けが人を無理につかうような状況じゃないから、しょうがないっすね。
2トップはレジェスファン・ペルシー。

序盤から両チームともボールのおさまりどころがなくて、中盤を行ったり来たり。
ラストパスの一つ前くらいのパスでミスパスが多くて、決定的なシーンを作り出せない。
アーセナルもいつものような華麗なパス廻しがない。
特にファン・ペルシーあたりが持ちすぎ。
もっと周りを使うプレーを覚えないと、いくら辛抱強いベンゲルでも、そのうち愛想つかしそう。
フェイエでなぜにファンマルバイクが控えにしていたのか少しは理解できる気がする。

あまりの凡戦に観客もあくびしだした、前半終了間際、左サイドからレジェスが出したグラウンダーをそのファン・ペルシーがトラップしながら振り向いて、DFとGKを交わして、無人のゴールへ流し込む。

結局この1点がそのまま決勝点となり、1-0でアーセナル勝利。
しかし、全体的にはつまらない試合だったと思う。

高原のHSVとドルトムントの試合も途中まで観ていたが、そのままお眠りモードへ。
しかし、そろそろ点とらないと高原も先発ヤバイんじゃない?
チームとしては点が入るけど、いつも一人だけかやの外みたいだし。
当然、そのあとのフェイエの試合も観れず。

アヤックスvsPSVも大一番だったけど、これまた放送時間を忘れてて、「行列のできる法律相談所」の特番を観てしまってました。

結局先週末は1試合しか観てない・・・

それにしてもチャルシー、30試合終了時点で失点10しかないってなんなんだ?!