すっかり更新を怠ってしまいました。。 ゴルフ全然いってないし、そんなに美味しいものも食べてなかったので。 ということで、更新されるのは読書の書庫です。 東野圭吾「沈黙のパレード」（文藝春秋刊） 突然行方不明になった町の人気娘が、数年後に遺体と…
問答無用で作家買いする数少ない１人、飯嶋和一の新刊が出てたので早速購入して読んでみました。 飯嶋和一「星夜航行（上・下）」（新潮社） 三河を二分した内乱の時、父が徳川家に弓を引いたため、逆臣の遺児として農村に逼塞していた沢瀬甚五郎は、祖父よ…
別に運動会の徒競走や派手な洋服の話ではなく、将棋のことです(^▽^;) 藤井聡太７段の凄さはもう十分に知れ渡っていると思うけど、昨日の将棋の７６手目の７七飛車成はすさまじい一着だったと思う。 終盤で手駒もたくさんあったとはいえ、自玉が詰めろ待った…
月末の平日休みということで今日はちょっくら遠出して長野県の安曇野にある大王わさび農場へ行ってきました。 広大なわさび田の見学だけでなくわさびを使った料理を食べたり、わさび漬け作りの体験もできます。 ちなみにわさびは直射日光に弱いので田一面に…
スマホでゲームは基本的にやらないですが、人狼好きなのでこれだけはたまにやります。 YouTuberの動画を観るのも結構たのしい。
ちょっとヒマなので、珍しく二日連続で投稿(^▽^ デニス・E・テイラー「われらはレギオン 1 AI探査機集合体」（金子浩訳） ソフトウェア会社の社長兼プログラマーのボブ・ジョハンスンは、SF大会の会場で交通事故にあい死亡した。 目覚めてみると、なんと117…
江南の曼陀羅寺公園でやってる藤まつりに行ってきました。 文字通りの藤色のはほとんど萎んでしまっていましたが、白いのはきれいに咲いてました。 屋台がたくさん出てるようなところは久しぶりに行った気がします。
昨日から年末年始以来の連休だったので、ドライブがてら京都へ行ってきました。 ほとんどお寺巡りでしたが、桜が満開でお天気もよく運転も気持ちよかったです。 まずは桜で有名な仁和寺 五重塔のところです。 少し遅れて咲く御室桜はまだ全然咲いてなかった…
このところ読みたい本がいろいろあるので、珍しく１０日もあけずに更新します。 塩野七生「ギリシア人の物語Ⅲ 新しき力」 混迷のギリシア世界を弱冠二十歳で統一し、ペルシア帝国制覇へと向かったマケドニア王アレクサンダー。 トルコ、中東、中央アジアを次…
昨日、近くの書店にいったら田中芳樹の「アルスラーン戦記」の最終巻が発売日より１日早く出てたので購入し、一晩で読了しました。 この巻「だけ」の感想としては正直、ガッカリ。 今まで大切に温めていたはずの設定やキャラを台無しにしてしまうやっつけ仕…
昇格プレーオフの決勝でアビスパ福岡相手と戦いなんとかスコアレスドローでしのいで１年でのJ１復帰が決定。 予算規模でいえば、J１中位でもおかしいくらいだけど、昨年指導者経験の全くないど素人の小倉を監督にしたことがおかしかったんですからね。 今年…
お休みの日にちょっとドライブがてら岐阜まで。 昼食はちょっと奮発して、みわ屋で飛騨牛（ロース）のまぶしをチョイス。 ひつまぶしの飛騨牛バージョン。 最初はそのまま、次に薬味をのせて、最後にお茶漬けでいただきます。
なんとか今月も記事を更新(^▽^ 小川哲「ゲームの王国（上・下）」（早川書房） サロト・サル――後にポル・ポトと呼ばれたクメール・ルージュ首魁の隠し子とされるソリヤ。 貧村ロベーブレソンに生を享けた、天賦の智性を持つ神童のムイタック。 皮肉な運命と…
ブログ更新するのめっちゃ久しぶりですが、忘れていたわけではないです(;´∀｀) 佐藤究「Ank:a mirroring ape」（講談社） 2026年、多数の死者を出した京都暴動(キョート・ライオット)。 ウィルス、病原菌、化学物質が原因ではない。そしてテロ攻撃の可能性も…
久しぶりの読書の書庫を更新。 中山七里「ドクター・デスの遺産」（角川書店） 警視庁にひとりの少年から「悪いお医者さんがうちに来てお父さんを殺した」との通報が入る。 当初はいたずら電話かと思われたが、捜査一課の高千穂明日香は少年の声からその真剣…
今日は夕方からダイアモンドホールで行われた城南海のライブへ。 ２７歳の女性のライブなのに、観客の中高年層の比率の高さに驚かされます。 まぁ、自分も中年のおっさんだけど(^▽^ オリジナル曲は全然知りませんでしたが、生でも歌はさすがに上手かったです…
ちょっと話題になってるハンドスピナー、ドン・キホーテで売ってたので買ってみました。 結構くるくる回るもんなんですね。 まあ、それだけといえばそれだけですが(;´∀｀)
久しぶりに名古屋市内まで出て外食。 名駅４丁目にある「産直ダイニング ＳＩＬＶＡ」へ行ってきました。 お通し かぼちゃのムースにうにが乗っかってるやつですが、めっちゃなめらかでした。 スプーンの形が面白かったです。 鮮魚と貝のカルパッチョ盛り 本…
今年からＪリーグの放映権をとったＤＡＺＮに加入しちゃいました。 ドコモ利用者なら月額で税別１０００円ちょっとになったので、それならアリかなと。 ＰＣでの映像も違和感ないし、スポーツ関係のコンテンツが幅広くライブで見れるので、コストパフォーマ…
楽しみにしていたシリーズの続刊を本屋で見つけたので、早速購入。 塩野七生「ギリシア人の物語 Ⅱ 民主政の成熟と崩壊」（新潮社） 国内の力を結集することで大国ペルシアを打破した民主政アテネ。 不世出の指導者ペリクレスの手腕により、エーゲ海の盟主と…
昨日、今日は外出してると冷蔵庫みたいな寒さ。 地球温暖化って何かの間違いですよね？ というわけで、ほとんど閉じこもってるので、ブログにするようなネタもあまりないですが、軽めの本で読書の書庫を更新しておきます。 石持浅海「殺し屋、やってます」（…
今年のグランパス、１５日に新体制発表会があり、昨日から早速練習が始まりました。 昨年は指導者としてのキャリアもクラブ運営の経験も皆無の小倉をＧＭ兼任監督にしてしまったせいで、屈辱の初降格を経験しました。 今まで１度も降格しなかったクラブが降…
新年最初の記事は読書の書庫から。 恩田陸「蜜蜂と遠雷」（幻冬舎） 3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。 「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件とな…
ここ数年、読書数も映画を観に行くこともめっきり減ってしまい、その類のランキングなど語ることができないので、かわりに全く関係のない、好きな戦国武将の辞世の句をあげてみることにしました(;^ω^) 世に知られている辞世の句自体は本人が詠んでいないもの…
読書の書庫、あまり意識してなかったけど、最近ＳＦ系のでしか更新してない。。 とんがった設定のものの方が印象に残ってるからかなぁ。 というわけで、飛浩隆の久しぶりの新刊が出てたので、買ってみました。 飛浩隆「自生の夢」（河出書房） 73人を言葉の…
今さらながら劇場で「この世界の片隅に」を鑑賞してきました。 評判通りのいい映画だったと思います。 戦時下の淡々とした日々の描写がメインだけど、それ故にリアルさを感じられた気がします。 主人公のすずに感情移入して「頑張れ」と応援しながら観ていて…
え～、わたくし、ピコ太郎の面白さが全く理解できないのですが。。 テレビやネットであれだけ取り上げられてるから、きっと多くの人は面白く感じているんでしょう。 でも、何度みても笑えないっていうか、理解できていないです。 これっておかしいでしょうか…
湘南に負けて、名古屋グランパスの降格決定。 前々節で降格圏に再突入し、「負ければ降格」という状況でむかえた最終節は残留争いの必死さより、固さの方に出てしまいました。 結果的には１５位新潟とは同勝ち点で得失点差での降格。 終了間際の失点を重ねて…
月末の貴重な平日休み。 天気もよかったので、ぶらっとホームコースへラウンドに。 ホームコース方面は日曜は高速の渋滞がひどいので、約半年ぶり(笑) 同時間帯でほかの一人メンバーのエントリーがなかったらしく、同伴者なしのお一人様ラウンドになりました…
このところ朝晩は一気に涼しくなって、読書もはかどるシーズンに。 SFを二連荘で読みました。 宮内悠介「スペース金融道」（河出書房新社） 人類が最初に移住に成功した太陽系外の星―通称、二番街。 ぼくは新生金融の二番街支社に所属する債権回収担当者で、…
